いいオトナが、虹をおいかけて撮影してみた
ある日、用事を済ませて帰宅しようと、
車を走らせていたら・・・虹が!!
昔なら、「奇麗だなぁ~♪(*’ω’*)」と思うぐらいでしたが、
「せっかくブログをやっているので、記事の取材にしよう!」
と思いつき、よく撮影できる場所まで虹をおいかける事にしました。(^_^;)
・・・そこまで言わなくても良くね?(T_T)
まずは、虹をおいかけるキッカケとなった、故郷の田園での写真です。
やはり虹が出るのは、雨の後である場合が多いので、
空が少し暗めです。
ところで、「虹」って何?
って言われたら、わかってはいても、なかなか上手く説明できないですよね。
簡単に解説すると、虹とは、
赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、紫などの色が並んだように見える円弧状の光です。
虹が発生する原因は、太陽の光が空気中の水滴によって反射されて、
光が分解されて、様々な色に見えてしまうのだ。
ちなみに、『七色の虹』と言ったりするが、
必ずしも虹が七色とは限らないのである。
故郷で虹を追ってから数日後、日中の仕事の関係で、車にて出張したのですが、
何と!雨が上がって、故郷で見た時よりもハッキリした虹が発生したでは
ありませんか!!Σ(・ω・ノ)ノ!
丁度、仕事自体は終わって、出張先からの帰りなので、
撮影してもバチは当たるまい!と思い、
車を停めて、虹を撮影してみました。
うん、ここまでクッキリと見える虹は珍しいな!
しかも、発生したばかりで色が濃い!
少しずつ移動しながらは停めて、虹を撮影。
虹について、さらに雑学を追加すると、
「虹」は英語で、「Rainbow」。「rain」と「bow」。
そう、「雨の弓」という意味を持つそうです。
虹が発生する為の空気中の水滴は、雨上がりや滝の下、噴水などにより発生しますよね。
滝や噴水は、その固定された場所でしか虹が見られませんが、
雨上がりで水滴を多く含む空気は、どこででも発生しますから、
様々な場所で虹を創り出す可能性があります。
なので「滝の弓」というよりかは、やっぱり「雨の弓」と呼ばれるのが
自然でピッタリ合いますよね。(*^_^*)
うん、奇麗な虹のアーチです♬
フランス語で「虹」は、「アルカンシエル」と言います。
直訳すると、「空に掛かるアーチ」という意味になります。
まさにその通り!と言っても過言ではないですね!(*^▽^*)
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皆さんも、「虹」を見かけたら、童心に戻って、
追いかけて撮影してみるのも、なかなか楽しいですよ。(^_^;)
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