最先端の環境技術をモデル化!【とよたエコフルタウン】へ行ってみた!
今回は、日本が誇る世界的企業「TOYOTA」の本社がある、
愛知県豊田市の旅です。
シリーズとしては、「とよたエコフルタウン」「TOYOTA本社」「豊田市美術館」
といった内容になりますが、
今回の第一弾は、『無理なく、無駄なく、快適に続けられる低炭素社会の実現』
を、コンセプトとして最先端の環境技術を応用した小さなモデルタウン、
「とよたエコフルタウン」の旅となります(*^▽^*)
上の写真は、豊田市の道路を走っていると、
よ~く見かけたりしますが、超小型電動自動車の「COMS」です。
とても小さいですが四輪なので、走行も安定しており、
狭い道路でも何のその!とても快適に走れたりします👍
エコフルタウンの中心あたりにある花壇。
環境技術のモデリング都市(小さいですが)なので、
自然環境も大切にしているワケですね。
ちなみに、僕はTOYOTA信者というワケではありません(^_^;)
TOYOTA車も、5年前に購入した「TOYOTA 86」が
愛車としては初のTOYOTA車となったぐらいで、
それまでの愛車は、大体「MAZDA」でした(^_^;)
地産地消のレストラン!?
「地産地消ハウス・ホガラカ」という名のレストランです。
地元・豊田市周辺で収穫された農産物を使用した料理が楽しめます。
このレストランは、木材が100%豊田市産を使用しており、
店内では豊田で育った樹木のぬくもりを感じる事ができるそうです(*^_^*)
いや、写真撮ってないよ?
っていうか、今回は料理を頼んでないし。
同情するなら、金をくれェェェ!?
ボンビーな弾丸日帰り旅行なので、
あまりお金を使ってなくてスミマセン(>_<)
シェフのオススメ料理は、「豊田市の野菜をたっぷり使った三州豚のハンバーグ」
だそうですよ(*^_^*)
クルマとつながる家!?
「スマートハウス クルマとつながる家」・・・だそうです(^_^;)
どうゆうこと?・・・調べてみよう!
なになに・・・屋根などに取り付けられた太陽光発電などで電力を生み出し、
省エネ家電などで、電力使用量をコントロールできて、
その電力を活用して、この家の家庭用電源からクルマへ充電できるシステムなのか。
「クルマとつながる家」・・・そうゆうことね(*^-^*)
エコフルタウンと超小型電動自動車
おっと!冒頭で紹介した超小型電動自動車「COMS」が
こんな所にも?
こんな狭いスペースにも駐車できるのは便利ですね☆
もちろんこの「とよたエコフルタウン」でも、
「COMS」をレンタル出来ちゃいますよ!
むしろ、超小型電動自動車のレンタル拠点となっている場所です(*^_^*)
でんでん虫のオブジェ!
で~んでんむしむし、か~たつむり~♪
・・・いや、このオブジェを見てたらさ、
急にそのフレーズが浮かんできたからだよ(>_<;)
セグウェイを乗りこなすスタッフのお姉さん!
おおっと!?優雅にセグウェイを乗りこなしながら、
パビリオンという建物内に入っていくお姉さん!
近くで子どもが物珍しそうな目で見てました(笑)
エコフルタウンのパビリオン内に突入!
それでは、セグウェイのお姉さんも入っていったパビリオンに
我々も突入してみましょう!
ちなみに、「パビリオン」とは・・・展示館とか、大型テントといった
意味を持ちますが、この場合は「展示館」の意味が正しそうですね。
上の写真は、「センサー付き分電盤」のモデルです。
簡単な操作も出来ちゃいます。
「スマートライフにチャレンジ」とな!?
モニターをスマホのようにタッチして操作し、
エコライフを学べるようです(^_^;)
「とよたエコフルタウン」についてのガイダンスを、
こちらのナビシステムで操作しながら聴く事が出来るようです。
触れる地球!?
人気スポットの「触れる地球」!
デジタル地球儀となっていて、手元の地球儀とモニターがリンクしてます。
台風・津波の発生過程や、各地の状況などを
手元の地球儀を触って操作し、モニターで学ぶ事ができるハイテクスポット!
やってみましたが、結構面白かったですよ(*^▽^*)
もちろんオモチャではないので、子どもさん等がデジタル地球儀を
乱暴に回したりしないよう、気を付けて扱ってくださいね☆
魚の群れが衝突を上手く回避している性能を研究し、
クルマや飛行機の隊列が、上手く衝突しないような制御システムを
造り上げようと頑張っているようです👍
頑張れ~!!
写真の照明が少し暗くてスミマセンが(^_^;)
コチラも動物の習性を研究して活用しようとしているようです。
あのシロアリの巣を研究して、自然を活用した換気システムを
造り上げようとしているみたいですね。
これは・・・大きなハチとハチの巣の模型ですな。
なになに・・・軽量化と強度を両立させているハチの巣の構造を研究して、
それを人口の構造物にも活用しよう!というワケですか。
とりあえず、大きなハチの模型がリアルすぎて怖い・・・(^_^;)
未来型の燃料自動車として注目されているFCV!
つまり、「燃料電池自動車」の水素を補給するステーション。
豊田市の公用車である「MIRAI」や、「おいでんバス」の水素燃料補給を
やっているそうです。
こんな楽しい街TOYOTAを旅する際のお泊まりには!
トヨタエコフルタウンだけでなく、豊田スタジアムや豊田市美術館、
TOYOTA本社の観光にも便利なビジネスホテル!!
何といっても安くて奇麗!しかも最上階には展望大浴場があり、
豊田の街並みを一望できるという、素晴らしいオマケ付きです(*^▽^*)
安くて便利な「ルートイン豊田陣中」、本当にオススメです👍
おっとっと!大分に写真を貼り付けているし、
長くなってきたので、続きは次回の後編にします(^_^;)
今回のハイライトは・・・やっぱりセグウェイに乗るお姉さんと、
物珍しそうに見ている少年の写真ですかね(笑)
それでは、また次回に会いましょうッ!!(*^▽^*)
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