富山県の霊峰にして日本三霊山のひとつ【立山】へ登山の旅!PART2にして完結編!

やっほぅ~♬
前回の記事に引き続き
富山県にある霊峰にして
日本三霊山である【立山】に
登山した時のレポ・第二弾にして
完結編です!(*^▽^*)
大汝山の頂上から眺める雄山の光景!

前回の記事では、
神社のある雄山への登頂を果たし、
続いて最高地点である大汝山へ登頂した
ところまで行きましたが、
その大汝山の頂上から撮影する
雄山の光景をどうぞ♬

おお・・・雄々しいなぁ、雄山!(*^_^*)
さすがは霊峰!神秘的な威容がある!!

雄山の頂上にある神社の祠を撮影!
本当にスゴイ場所に建てたなぁ(*´∀`)。*゚

とにかく神秘的な山だったなぁ・・・。
さらに大汝山から周りを見渡してみる!

雄山以外の光景も見てみよう👍
・・・ってか、凄い山の斜面だなッΣ(゚д゚)

立山連峰に囲まれた
山の中の湖・・・。
なんか神秘的だ。(*^_^*)

おぉう、めっちゃ岩がゴツゴツしてるけど
少し丸みも帯びている岩山を発見!!

そして、やっぱり雄山を撮影してしまう(笑)
大汝山から眺める雄山が素晴らしすぎるッ!👍
修行僧に関わる伝説を持つ神秘の池・ミクリガ池

雄山と大汝山への登山を終えて、
立山で観光地化している高原
「立山室堂」まで降りてきました👍
その室堂の高原を見て回りましょう(*^▽^*)
そこで・・・有名な「ミクリガ池」へ
辿り着きました。

ちなみに、「立山室堂」の地形図は
こ~んな感じです♬


・・・なんかお前らのアタリが
辛辣すぎて涙が止まらない!!
・・・ような気がする(;^ω^)

「ミクリガ池」の水の色・・・。
なんか神秘的な色ですよね。(o˘◡˘o)

標高2,405メートルにある高原の池だけあって
魚や水鳥は確認できませんでした。
そんなところも神秘的です👍
この「ミクリガ池」は、
おおまかに言うと、修行僧が池を泳いで三周した時に
神の怒りにふれ、池に引き込まれてしまった!
という伝説が伝わっています。
ちなみに、「ミクリ」とは・・・
御厨と書き、「神の厨房」を
意味する池だとも言われています。(*^_^*)
こんな素敵な絶景を楽しめる立山を旅するならば!オススメのホテルはこちら!!
自然のおいしい空気と極上の温泉が
待っています!👍
館内の内風呂も種類があって素敵すぎる!(*^▽^*)
『ホテル森の風・立山』に宿泊して
絶景を巡る立山の旅を充実させようぜ。(๑˃̵ᴗ˂̵)و
火山性ガスの噴煙が噴き出すスポット!立山室堂の地獄谷へ行ってみた!

こ、ここは・・・火山性ガスが噴出している
立山室堂の地獄谷展望台(エンマ台)かぁ~。

さすがにここより先は
火山性ガスの毒性にやられてしまうので
進めなさそうです(;^ω^)

地獄谷は、なんか地面が白くなってて
その近くにある池の水も変わった水色だなぁ。

わぁ・・・遊歩道があるって事は
昔はあの近くまで行けたんだろうなぁ(^_^;)
あの変色した池の色をじっくり近くで
見てみたかったかもー!!

ズームアップして撮影!
まさに異世界の池!って感じだ。
立山室堂の地獄谷から上がる噴煙の光景

おぉう・・・地面から煙が
噴出しているッ!!

あの白い煙・・・火山ガスだから
かなりの毒性を持つなんて
ここから見てる分では
なかなか思えないのだが(;^ω^)

違う方向も眺めてみると・・・!
緑の山々を背景にして
吹き上がる煙と、奇妙な水の色の川が!

おおっ!?モクモクとかなりの噴煙が
上がってる場所も!!(^◇^)

ある意味で幻想的な光景だ・・・。
もちろん火山ガスは超危険ですが。ノ゚Д゚)ノ

あの奇妙な青い池をズームアップ👍
いつか近くで見られるように
なるとイイなぁ・・・(^_^;)
立山室堂の地獄谷の、荒涼とした光景をさらに見ていこう!

なんか資材やビニールシートが
見えますね・・・。
作業員の方たちは、あの火山ガスだらけの
場所でも頑張って作業しているんでしょうか?

断続的に煙が噴出してる・・・。
荒涼とした大地ですね。(゚Д゚;)

「地獄谷」かぁ・・・。
もちろん地獄のようにヒドイ場所!?
というよりかは、温泉地のことを
地獄と表すことがあるように、
火山ガスが噴出している場所を
「地獄谷」と呼ぶ事が多々あります。

白っぽい地面が広がっていて
白い噴煙が噴き出してます。
まさに非日常の光景!!👍

うおおっ!?Σ(゚д゚)
ひと際大きな白い煙が
噴出している場所が!!
大地から次々と白い煙が
出てくるのって、
なんか見ていて面白いなぁ☆

日本三霊山(富士山・白山・立山)の中で、
僕が最後に登頂した『霊峰・立山』のレポは
いかがでしたでしょうか?
立山連峰の中でも、室堂から雄山までの登山ならば
初心者や家族連れでも登ってらっしゃる方たちが
多いルートなので、
興味が湧いてきた方は、ぜひ挑戦してみるのも
一興だと思いますよ(*^▽^*)
それでは!次回はまた新たなテーマの記事で
お会いしましょう!👍(^_-)-☆



0件のコメント