滋賀の旅・伊吹山登山、再び

投稿者: makoto-itimonji 投稿日:

伊吹山セピア大学時代撮影

滋賀県最高峰の霊峰・伊吹山

読み方は、「いぶきやま」が正しいらしいが、

「いぶきさん」と呼んでもOKらしいです。

滋賀県と岐阜県の県境にあり、

伊吹山の中でも滋賀県の部分と

岐阜県の部分があるそうで、

ややこしいですね。(^_^;)

上部に貼付した写真は、

大学時代に滋賀県を旅した時に

撮影したものです。

コンパクトカメラのセピア写真モードで

撮影したデータがいまだに残っていたので、

せっかくなんで貼付してみました。(^ω^)

この写真は、冬か春に

撮ったものだったかな?(うろ覚え ゴメン…)

これ以降に貼付していく写真は、

今年の9月に撮影したものなので、

まだ新しいですよ。

過去に一度、伊吹山には行っているので、

今回は「再び」という事です。

伊吹山の標高は約1,377メートルです。

かなり上の方まで、「伊吹山ドライブウェイ」

使って自動車等で登る事ができるので、

登山初心者でも簡単に頂上まで辿り着けます。(*^_^*)


伊吹山靴洗い場

伊吹山靴洗い場コメント

・・・だって、伊吹山の駐車場に停めて、

真っ先に目についたのが、

この「靴洗い場」だったんだから

仕方ないだろ(笑)

タワシに盗難防止の為か、ちゃんと鎖が付けてあり、

勝手に持っていかれないようにしてありました。Σ(・ω・)!

とりあえず、晴天という事もあってか

誰も利用している人は

いませんでしたね・・・。(^_^;)

登山時に靴へ付着したドロ等を

落とすのに便利な場所ですね


伊吹山立て札

おっと!登山道を進んでいったら、

こんなステキな木の立て札が!

登山してるって感じでイイですね (*^_^*)

全年齢の方に合わせての到達時間なので、

健脚の方なら、ここから山頂まで10分かからない!
と思います。

僕は時間的な都合で早歩きで進んでいたので、

この立て札から、5分チョイで山頂まで行けました。


伊吹山中間展望台01

あの「木の立て札」には、
「びわこ展望台 80m 1分」

と、書かれていました。当然、行くでしょう!

何故か「びわこ」の表記がひらがな・・・
これも全年齢の方に合わせて

親切な表記なんでしょうね。

早速、行ってみましたが・・・
すごい逆光で琵琶湖方面の写真が上手く撮れない!

「びわこ展望台」なのに、

琵琶湖の方が撮れない!

何てこった!Σ(゚д゚)

とりあえず落ち着いて、

逆光じゃない方をパシャリ!

それが上記の写真です。

伊吹山琵琶湖展望台

ダメもとで何枚か撮影しましたが、

その中の1枚を見てみると・・・
良かった!上手く撮れてた!

気持ちの良いぐらいの晴天なので、
逆光がハンパなかったのですが、

上手く撮影できたモノがありました。(^_^)v

伊吹山中間展望台の謎の木の壁

「びわこ展望台」から奥に行くと、

何故か木製の壁みたいなモノが
設置されていた・・・。

何のために?ウーン、謎ですね・・・(^_^;)


伊吹山山頂を目指して

「びわこ展望台」から戻り、
立て札の分かれ道をいよいよ山頂の方へ!

遥かなる頂上を臨む!って感じですかね

伊吹山山頂まで5分コメント

・・・はい。遥かなる、

どころかスグに到着しましたね。(^_^;)

写真の不思議で、遠くに頂上が

あるように見えちゃいますよね。


伊吹山山頂からの展望01

ついに頂上まで到着!

雲が自分と同じぐらいの

高さにあって、壮観ですね!

伊吹山山頂の石碑

山頂にある石碑です。

こんな高いところに

ある石碑って、貴重ですよね。

建てた人たち、大変だったろうな。
本当にご苦労様です。

伊吹山三角点

伊吹山の一等三角点です。

「三角点」とは、測量する時に、
標高や経度・緯度の基準となる地点
の事です。

その山の一番高い地点とは限らないです。

基本的には、
その山の最高地点付近で見晴らしの良い場所
に設置されます。


伊吹山コレより先危険

山頂を散策していると、こんな注意看板が!?

なになに・・・『これより先危険箇所有り!』だと!

行っちゃダメなのか!?

よく見ると・・・
『登山靴などの装備がない方はご遠慮ください!』かぁ。

僕が履いているのは、
ミニマラソンに出た時の「ランニングシューズ」だが、

この靴とは、いろんな岩場をも

乗り越えてきた信頼性がある。

滑り止めもしっかりしてるし、

そこそこ高機能な靴なのだ。

「・・・よし、行こう!」

柵の扉を開けて、あえて先に進んでみました。(^_^;)

【注意!】完全に自己責任です!
普通のシューズな方は、
マネしないよう、しっかりと
登山靴で挑戦してくださいね!!

伊吹山山頂奥からの展望01

柵の向こうの道は、

それまでの道と比べて荒れており、

手入れはほぼされていないので、歩きにくいです。

だからこそ、あんな注意看板があったのでしょうね。

しかし、それまでの道が

穏やかであっただけであって、

僕の実力であれば、

特に危険でもない道ではありました。

奥の見晴らしの良い場所から

1枚撮影しました。

【再度注意!】

僕の靴は登山用ではありませんが、
そこそこ高価で高機能なシューズです!

普通の靴では、道が少し荒れているので
コケる可能性もあります!

「誠一文字が大丈夫なら、俺も大丈夫だろう」
とは思わず、

ちゃんと登山する時は、
登山靴を履いてくださいね!

伊吹山は登山装備なくても、
普通に登れる山ではありますが、

あくまで自己責任になります!

その奥には、古い石の鳥居や地蔵がいくつかありました。

せっかくなので、ちゃんとお参りさせて頂きましたが・・・。

あんな注意看板があったら、家族連れは来れないだろうな。(>_<)

興味のある方は、ぜひ行ってみてくださいね。


如何でしたでしょうか?

小学生ぐらいのお子様を持った家族連れの方も、

たくさん頂上に来ていたので、

お子様の初めての登山にも

伊吹山はオススメできるスポットです

運動不足解消や、自分探しの旅にも

伊吹山の登山はオススメですよ。(*^_^*)


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登山前に予備知識として読んだり、
登山後に人生の思い出として読み返したり、

色々と活用できると思います。

伊吹山に興味のある方は、
購入してみるのも良いかと。(*^_^*)




 

カテゴリー: 日本の旅

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