【もみじでら】寂光院 ~ 散策の続き ~
紅葉シーズン前に取材した記事を、
紅葉シーズン後に書くことになっちゃいました。(^_^;)
ちょっと色々取材ばかり行き過ぎましたね・・・(^ω^;)
第一弾の記事では、「紅葉」を中心とした為、
すべての写真を使い切れなかったので、
せっかく取材したし、来年の秋まで
取っておくのもアレなので、
もう冬ですが、「もみじでら」の続編記事を
作成します。(^_^;)
願いの鐘で、鳴らして願いを!
「寂光院」の階段を登り詰めたら、
まず「願いの鐘」と呼ばれるスポットに
辿り着きました。
なかなか趣のある鐘ですね。
まだ青葉の紅葉と一緒に映っていて絵になります。
強い願い事がある方は、鐘を突いてみると良いかと。
そういえば、この記事を書くにあたって
「ウィキペディア」で「もみじでら」と
ダメもとで検索してみたのですが、
見事に「寂光院」の事が表示されました。Σ(・ω・ノ)ノ!
全国で「もみじでら」と呼ばれるお寺はたくさんありそうですが、
まさかの「ウィキペディア」で一番にヒットするとは・・・
実はメジャーなスポットだったのかも。
そういえば、愛知を通る大きな国道にも、
「寂光院」の看板が目立つ位置にありましたっけ。
寂光院から犬山の風景を眺められる場所!
「寂光院」の展望台より。
西暦1565年(500年ぐらい前だね!)
日本で一番有名な戦国大名「織田信長」が
この寺の展望台から、風景を眺めたそうです。
「国宝の城郭・犬山城」等が見えます。
(注意!)この写真は、
「犬山城」から至近距離で撮影したものです。
「寂光院」からは、こんな大きく見えないので、あしからず!
寂光院で柿の実も発見!
展望台からの帰り道に、「柿の実」がなってましたね。
取材した時期が初秋だったので、まだ小さめですが、
きっと大きく実ってくれる事でしょう。
この記事を書いている今なら、もう実った後でしょうけど(^_^;)
渡り廊下の下をくぐって
「寂光院」の本堂へ向かう最中の渡り廊下。
外からだと、この廊下の下を通るのですが、
頭がぶつかりかけました。Σ(・ω・ノ)ノ!
僕の身長は、
171センチ(贅沢を言えば、もう少し欲しかったなぁ)なので、
ギリギリ通れましたが、175センチ以上ある方の場合は、
かなり腰を落とさないと、頭が激突するかもしれませんね(笑)
寂光院の本堂へ!
お待ちかねの「寂光院・本堂」です。
以前の記事にも書きましたが、
ひたすらお経が流れていました(^_^;)
もし違ったら申し訳ないですが、
あんな長時間変わらず流れ続けていたので、
録音されたテープなのではなかろうか?
おっと!『テープっていつの時代だ?』って話ですよね。
録音された音声CDですかね。
もしお坊さんが唱えているのだとしたら、
半端ではない修練ですね!
「もみじでら」の「献燈台」。
「献燈台」とは、
昔から炎は不浄なものを焼き払う、神聖な灯りと考えられていて、
お寺や神社で、神仏に供える為の炎を灯す設置台、の事です。
たくさんのお地蔵さんたちがお出迎え
本堂から少し離れた場所に、
複数の地蔵が設置されておりました。
赤い帽子が被されてますね。
夕暮れの時に、この地蔵群を眺めたら、
とても神妙な感じがしましたね。
逆方向に進んでみると、少し離れた場所に、
何故かこんな大量な切り株が!?
まさか・・・お坊さんが斧で切り倒しているのか?
・・・そうだよね、普通にチェーンソー使うよね。
お坊さんじゃなくて、
土木関連の業者の方がやってるだろうね。
だが、まだお坊さんが修行の為に切っているのでは?
という疑問を払拭できない僕がいる(笑)
動物やファッションに関するご利益があるといわれる祠へ!
「馬鳴堂」という「馬鳴菩薩」を祀っている祠。
もちろん初耳でしたが、動物を守護してくれて、
ファッションやデザイン等の衣装に
関わるすべての事柄にご利益がある、との事です。
なんてすごい神様なんだ!(^_^;)
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「もみじでら」なのに、最初しか「紅葉」の写真がない!
と思った方もいそうなので、前回の記事にも使用しましたが、
取材時の時期が紅葉シーズンよりも早いにも関わらず、
真っ赤に染まってくれていた「紅葉」の写真です。
これで、この時の写真のほとんどを使い切れました。
お付き合い頂き、ありがとうございました。(*^▽^*)
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