愛知最大の紅葉スポット「香嵐渓」 ～ 終の記 ～
ついに、今年も終わりですね。
皆さんにとって、良い年でありましたか？
僕は、プチ旅人として近隣の観光地を
たくさん巡る事ができたので、
良かったのではないかと思います。
迫る来年こそは、本格的な遠出が出来るよう、
頑張りたいと思います！！(^_^)v
とにかく休みの度に、日帰り弾丸旅行で取材をしていたので、
記事の材料ばっかり溜まって、今年に取材した場所を、
今年中に書き切れない事態となってしまいました。(^_^;)
それでは！今年の秋に取材した「香嵐渓」、
最後の日記を記したいと思います。
（ぶっちゃけ、写真を撮影しすぎましたね
・・・まさか３記事にまたがる事になるとは(^ω^；)）
香嵐渓の茶屋から眺める風景
「香嵐渓」に立ち並ぶ茶屋からの写真。
とても風流ですよね！
柱に貼られている張り紙が、少し景観を損なわせていますので、
Photoshopで加工しようか迷いましたが、
そのままの風景をアップする事にしました。
これがリアルだから(笑)
茶屋から間近でみる、青葉と紅葉が
入り混じった楓は、とても奇麗ですね☆
香嵐渓の足助村へ
有名なつり橋「香嵐橋」を渡り切って、
茶屋の中心街から少し離れた場所に
「足助村」という場所があり、
茶屋が数軒並んでいます。
すごい。民家風の茶屋で、
屋根にコケがビッシリ生えてますね・・・(^_^;)
趣きを感じさせる為か、
あえてコケをそのままにしている可能性がありますね。
普通に営業されてましたよ。
「足助村」で発見した、個人的なお笑いポイントは、
この「使い捨てカメラの写ルンです看板」ですね。
『えらくサビた看板だけど、
「使い捨てカメラ」って何年前のモノなんだ？』
と、最近見かけない看板に興味津々でした(笑)
スマホの台頭や、デジタル一眼レフの普及により、
今や「使い捨てカメラ」は絶滅したものと思っていましたが、
「香嵐渓」では見かけませんでしたが、
「彦根城」の売店で普通に販売していました。
まだあったんですね。(^_^;)
たしかに、スマホもコンパクトカメラも持ってなくて
旅に出る年輩の方もいそうですし。
旅先でチョット写真を撮りたい！
といった時に便利かもしれませんね。
香嵐渓を流れる川の流れを動画で
せっかく撮影したので載せますが、
「香嵐渓」を流れる「巴川」の流れです。
これで一番流れが早い場所っぽいので、
全体的に緩やかな流れですね。
特に動画を加工したりしてないので、
本当にそのまんまを撮影しました。
ただ、川が流れているだけの動画です。(^_^;)
「香嵐渓」散策を終え、観光案内所まで戻ってきました。
そこでは何と！「DJポリス」ならぬ「DJレスキュー」が
パフォーマンスをやっていました。(^_^;)
「DJレスキュー」・・・言い得て妙だ。
消防車の屋根上でポツンと一人で立ち、
マイクで語りかける様は、
とてもシュールでしたね。(^_^;)
あ、ちなみにシュールとは、
「合理的な解釈ができない感じ」です。
消防士の方、くじけずに頑張ってくださいね！応援してます！(*^_^*)
一つ教えてあげたい事は、「ゴミ箱」と書かれた立て札を、
DJする前に撤去した方が良いと思います。
消防車がゴミを回収してくれるのかな、とか思っちゃいました。(^_^;)
さて、これで「香嵐渓」を訪れた時に
撮影した写真は、ほぼ使い切りました。
写真や文章だけでは、完全な良さが
伝わりづらいかもしれませんが、
愛知県最高！と呼ばれるだけの紅葉スポットである事は、
疑いようがありませんでしたね。
来年の紅葉シーズンには、
休日だと渋滞がシャレにならないくらい悲惨なので、
平日に休みを取って、観光することを強くオススメいたします。
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