「天空シリーズ 第一弾」【天空の茶畑】へ行ってみた Part2 ~ 完結編 ~
ではでは、「天空シリーズ」【天空の茶畑】前回の続きを始めたいと思います。
拡大図を載せてみましたが・・・たしかに「マチュピチュ」に似ている!と言えなくもないですよね。(^_^;)
前回の記事を読まず、いきなりこの完結編から読み始めた方に補足しておくと、
「マチュピチュ」というのは、南米大陸にある国「ペルー」に存在した、
古代インカ帝国の遺跡です。
そのマチュピチュを撮影した写真と、この「天空の茶畑」と呼ばれる地帯の見た目が
よく似ていて話題となったのです。
道路が見えるので、わかっているとは思いますが、
「天空の茶畑」は日本国内です(^_^;)
これが天空の茶畑の撮影スポット!
前回の記事にて、入り口付近の住人からもらった「手書きマップ」で、
絶景スポットと記入してあるA地点へ到着しました。
おぉ!良い眺めですね(*^_^*)
あえて気になる点を言えば、その場所からだと、
どうしても近くの木が写真に写ってしまうんですよね(^_^;)
少し横へ移動しましたが、少し枝が写ってしまってますね(^_^;)
個人的には、国内のスポットとしては「マチュピチュ」に十分似ているんだから、
コレはコレでアリだと思います(*^_^*)
うーん、拡大しても一本の樹木が立ちはだかりますな(^_^;)
「天空の茶畑」を彩るアクセントとして、個人的にはアリだと思うのですが。
写真だけ見ると、『木の上から撮っているのでは!?』
と見えなくもないし。(*^ω^*)
・・・えっ?いや、もちろん普通に小山の上から撮っただけです。(^_^;)
絶景スポットの近くに、まるで切り倒されたかのように倒れる樹木が!?
って、切り倒されたのか。
見事な切り株ですね。(*^_^*)
「天空の茶畑」展望スポットへ向かう前の道から派生している小道を進んで行くと、
「烏帽子岩」という大きな岩がありました。
・・・烏帽子?
「烏帽子」というのは、この「ひな祭り」CGの男性の方が被っている帽子の事です。
うん、見えなくもないな。烏帽子と言えば、烏帽子に見えますね、この岩。
それよりもスゴイ事に気づいたのですが・・・。
『こんな山奥に、この岩だけポツンと置かれているのが謎じゃないですか!?』
辺りを見回しても、他に岩などひとつも見当たらないし。
不思議だ・・・山の上から転がってきたのかな?(*’ω’*)
「烏帽子岩」からの帰り道・・・おおっ!イガグリだ!!(^▽^)
本っ当に久しぶりに見たなぁ。
子どもの頃は、よく触ってたっけ?
というワケで、触ってみました・・・イタッ!!Σ(>_<;)
あー、痛かった。
皆さんも、懐かしいからってイガグリを普通に掴んだりしないよう気を付けてね☆
一文字&文乃 『いや、ガッチリ掴もうとするの、お前ぐらいしかいねーから!』
・・・そうかなぁ?(笑)
素敵な茶畑自体を見てみよう!
絶景の展望スポットから、入り口付近の茶畑まで戻ってきました。
茶畑・・・なごみますね~。(*’▽’)
高所から茶畑を見下ろしてみる。
ふぅ~、日本人なら茶畑を見たら、何故か落ち着きますよね~。
茶畑の途中にある小屋で、宙吊りになっている謎の物体を発見!
ナニコレ?
ハチの巣?・・・いや、近くで見てみたが、ハチがいるような感じではなかった。
鳥の巣?・・・にしては、鳥が入るための穴がない。
近くに人がいれば、尋ねたいところだったが、誰も周りにいなかったので、スルーしました(笑)
茶畑の奇妙な風車?
静岡の茶畑では、気づかなかったのですが、
茶畑の所々に設置されてる、この風車・・・何?
どうしても気になったので、調べてみたら、
「霜除け」!だそうです。(^_^;)
どうやら岐阜だけでなく、静岡の茶畑にも基本的には設置されているようですね。
静岡の旅では、僕が見逃していただけでしょう。
この風車により、お茶の葉に霜が付かないように風を送るようですね。
お茶の葉に霜が付くと、傷んでしまうそうです。
風があれば、霜が付きにくいそうなので、無風の早朝などに稼働させてるようです。
またひとつ雑学が増えてしまいましたね☆
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岐阜の秘境にある『天空の茶畑』と謳われる
隠れスポットはいかがでしたでしょうか?
もしよければ、他の旅の記事も
ぜひ読んでみてくださいねッ!(*^▽^*)
See You Again♬
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