奥三河のナイアガラ!?愛知の奥地にある滝【蔦の淵】へ行ってみた!PART1
かなり多忙ですが、早く旅した場所をコツコツと記事にしていかなきゃ・・・
ってなワケで、昨年に旅した愛知県奥三河地方にある
「奥三河のナイアガラ!?」と呼ばれたり呼ばれなかったり
している珍しい滝・・・「蔦の淵」をレポートしていきます👍
まずは駐車場のある「とうえい温泉」 へ!
はるばる来たぜ!奥三河!!
・・・っていうほどでもなく、前回の冬にも
鳳来寺山を訪れたばかりだし(^_^;)
あ、でも「蔦の淵」へ行くのは初めてですね☆
旅行雑誌などで、何度か目に付いた場所ではありました。
本場アメリカの「ナイアガラの滝」を、
テレビや写真でしか見た事がないので
比べようがありませんが・・・「奥三河のナイアガラ」とは
どれほどのモノなのか、楽しみです・・・
と、言いたいところなんですが、
現代はまさに情報化社会!
現地のクチコミは簡単にネットで見られちゃったりして、
多くの人の書き込み内容が・・・
『いくらなんでもナイアガラは言い過ぎだろ!?』
という意見がメッチャありました(笑)
なので、期待半分不安半分・・・といったところでしょうか(;^ω^)
全然ディスってねーじゃん!!Σ( ゚Д゚)
むしろどちらかと言えば、擁護派なんだけど!
まだ一枚しか写真を紹介していないのでアレですが
僕は別に「奥三河のナイアガラ」と名乗っても良いんじゃないか?
と思ってますよ!現地を取材し終えた今でも!!
あえて言うと「奥三河の小ナイアガラ」とか、
「ミニサイズのナイアガラ」とかにした方が
ネットの批評レビューが少なくなると思います!👍
どこがだよ!?(怒)
あくまで改善案的なアドバイスだろが!
・・・コイツラのせいで、なんかグダグダに
なってしまってきてますが、
僕は本当に素晴らしいスポットだと思いますよ(*^▽^*)
滝が好きな人や、自然が好きな人にはオススメですッ!!
「とうえい温泉」にある鬼と龍の像!?
・・・何だ、コレは?
手を挙げている大きな鬼の像ですな。
詳しくは知らないのですが、愛知県東栄町の花祭り等で有名な「榊鬼」
という名の鬼の一種を模して作られた像のようです(*^_^*)
右手に持ってるのは・・・斧なのかな?
もしそうだったら、何か戦鬼って感じで怖いかも(^_^;)
おお、なかなかの迫力!
これは「天地龍」という名の像だそうです。
天地龍・・・またまた中二病な方が喜びそうな名前ですね!
僕も少し患ってるので、名前を見た時にはテンション上がりました(笑)
・・・いやいや、表社会では中二病とか言われた事
ほとんどないんだけど!(怒)
ネットを頻繁に使っててブログやってんのも
本当に親しい友人とかしか知らないし。
表の仕事上、時間的にアニメはオンエアで見られないし、
普通の同僚とかには、漫画の話をする事はあるが
中二病的な発言はしないからなぁ(^_^;)
じゃあ、隠れ中二病予備軍って事で(笑)
「とうえい温泉」の柵に貼られている「蔦の淵」への道案内
「とうえい温泉」の入り口から少し横にいった場所に、
蔦の淵展望台への道案内が貼られていました。
・・・うーん、東海地方の旅雑誌等では、それなりに有名なスポットなので
もっと大きな看板にしても良いような・・・まぁ、張り紙みたいな感じじゃないのは
良かったですが(^_^;)
どこかの観光地で、張り紙みたいな感じの道案内があったを思い出した(笑)
「とうえい温泉」の名物!甘くて香ばしい「五平餅」!
続編の記事で、もっとピックアップしますが
中部地方の山間部(長野県木曽・伊那地方、岐阜県飛騨地方、愛知県奥三河地方など)で
郷土料理として親しまれてきて、愛知・岐阜・長野・静岡県などでは広く愛されている「五平餅」!
旅の帰りに、この「とうえい温泉」の食堂で注文して食べました(*^_^*)
東海地方出身の僕としては、子どもの時からスーパーのだんご屋さん等で
よく販売されていたので、懐かしく馴染み深い一品です👍
中部地方山間部で広く愛されている「五平餅」!本当にオススメの逸品です!
僕も子供の時から大好きな五平餅♬
ぜひ一度ご賞味あれ!!
えっ!?これが「蔦の淵」展望台への道の入り口!?
・・・うん、まさに建物の裏口!(笑)
展望台への道の途中で、小さな川が!
せっかくなんで、アップで撮ってみました。
なにおう!?
・・・サイトの裏ポリシーとして
一般的な旅行サイトでは、見逃されるような風景も
紹介していきたい!というのがあるからな(^_^;)
でも、コレは普通の小川っちゃ小川でしたね(笑)
展望台への道から撮影できる「蔦の淵」上部です。
良い迫力だぜ!
展望台への道!
さて、裏口みたいな入り口から
展望台へ続く小道を進んで行きますか!
おう!?少し小さめに見えるが
これが「蔦の淵展望台」かな?
番外編として、その展望台の入り口あたりの柵から見える溝に
桜の花びらが大量に流れてきていたので撮影してみました(笑)
いや、記事の最初にちゃんと昨年に旅したネタだって
書いたじゃんよ!
昨年の春に旅して来ました👍
龍神伝説の展望台
展望台の中で、龍神伝説の書かれた板を発見!
なになに・・・蔦の淵の雄大な滝と深淵の神秘さから、
ここには昔より龍神が住んでいる、と信じられてきたそうな。
ほう、龍神伝説の伝わる地だけあって、
展望台には木彫りの龍の像が!
たしかに、蔦の淵の池の色が深い緑で神秘的ではあります。
龍神が住んでいる、と伝えられてきたとしても
おかしくないですね。
特に、昔は現代よりも龍や不死鳥などの伝説上の怪物が
身近に存在している、と信じている者が多かったですから(^_^;)
お待ちかね!展望台から蔦の淵の滝を眺める!
ほほぉ、これが「奥三河のナイアガラ」と呼ばれる
「蔦の淵」が誇る滝か!
ズームアップして撮影してみました!
これもまたイイ迫力です👍
別の角度からも撮影!
ネット上で猛威を振るう批評家さん達の言う通り
さすがにナイアガラとは言い過ぎですが、
ナイアガラとは、また別の魅力がある素敵なスポットだと思います!(*^_^*)
この角度からの撮影も素敵ですね!
何重にも重なる滝の姿がイイです☆
そして滝を見終えた後には、
その淵には龍神が住む、と信じられてきた池を見てみましょう!
たしかに、何らかの神秘性を感じるかも(*^_^*)
神秘の深淵「蔦の淵」への旅を、温泉と共に楽しもう!
愛知県の秘湯として有名な「湯谷温泉」があり、
その温泉宿の中でも、写真の通り、
ひと際特別な合掌造りの宿「はづ合掌」がオススメです!!
1日に5組しか宿泊できないという特別な宿なので、
予約はお早めに・・・ねっ!(*^_^*)
龍神伝説が残る神秘の深淵「蔦の淵」
いかがでしたでしょうか?
その魅力を次回の記事でも紹介いたします!
乞うご期待ください(*^▽^*)
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