「天空シリーズ 第二弾」天空の城跡【苗木城跡】へ行ってみた Part2
「天空シリーズ 第二弾」「世界遺産マチュピチュ」の
ような遺跡を日本国内で探して・・・。
見つけたのが、この【苗木城跡】です。
前回の記事にて、
『あれ?スゴイ遺跡だけど、どこがマチュピチュに似ているの!?』
と思われた方も多いかも。(^_^;)
南米大陸の「世界遺産マチュピチュ」と似た遺跡は、
見てわかる通り、天守跡の展望台ではない!のです。
それでは、上記の写真は天守跡ではなく
何処なのでしょうか?
苗木城跡の展望台から眺める絶景を!
とりあえず、前回の続きへ行きましょう!
天守跡の展望台へ登ってみました。
ひゅう~♬山奥へ来たなぁ!
・・・って感じですよね☆
さすが新たに造られた展望台だけはあります!
Wi-Fiのステッカーが貼ってあるではありませんか!Σ(・ω・ノ)ノ!
昔の遺跡にWi-Fiのステッカー、
時代の流れを感じさせますね(笑)
うん、良い眺めです♬
展望台も木造ではあるが、
まだ比較的に新しいので奇麗ですし(*^_^*)
岩の上からも絶景を撮影!
天守跡展望台からサヨナラし、近くの岩を登って
遠方の景色を撮影して見ました。
展望台からでは見られない景色が見られましたね♬
もっとガケの方の岩を登ろうか迷いましたが、
本来のルートからすでに外れているし、
命の危険があるので自重しました(^_^;)
フフフ、実は違うんですねぇ。
わ、わかったよ・・・まったく、もうっ!
ただ、モノには順序ってモンがあるから、
もう少しだけ待ってね☆
たしかに、あの「マチュピチュ」の遺跡に似ている!
この写真は、天守跡展望台からではなく、
その後に行きとは別の帰り道から撮影したものです。
正直、天守跡展望台からでも、
ガイドのような遺跡が確認できなかったので、
どういう事かと焦っていたところでした(笑)
明るさを抑えて同じ遺跡を撮影。
どちらも古代を感じさせる遺跡ですよね。
さらに拡大して撮影してみました。
ますます興味深い遺跡ですね!
ヨシ!撮影はこの辺にして、
この遺跡へ行ってみよう!(=゚ω゚)ノ
八大龍王大神の神社を参拝!
見落としているルートがないか、
チェックしながら進んで行くと、
「八大龍王大神」を祀っている神社へ辿り着きました。
うぉぉ!何て中二病も真っ青なカッコイイ名前なんだ!
しかも、神社の上に何かの巣が!
スズメバチ?それとも野鳥かな?
神社の遥か上の岩に、こんな巣があるとは!
なかなか神秘的ですよね(*^_^*)
苗木城跡では、現在も遺跡を発掘中!
さらに進んで行くと、工事中で行き止まりに!
なるほど、クレーン等で遺跡の発掘をしているのですね。
歴史的発見がされるのを期待してます!
・・・って、アレ?
すべてのルートを通ってきたはずなのに、
例の遺跡には辿り着かなかった・・・。
どういう事なのだろうか?
とりあえず、仕方ないので来た道を戻り、
天守跡展望台と大矢倉跡の中間にある広場まで戻りました。
うん?よく見たら、郵便受けがあるぞ。何だコリャ?
あっ!この【苗木城跡】の地図だ!
ここは売店や案内所もないので、
ガイドブックが郵便受けにて配布されているんですね!
うん、なんて斬新なアイディアなんだ(笑)
よし、早速ガイドブックを見て、
あの遺跡の正体を突き止めてやる・・・ん!?
すべてのルートはやっぱり通っている・・・
それにこの写真は・・・ッ!!
あの遺跡は・・・最初のうちに
見て回った「大矢倉跡」じゃないか!!
この石垣の山が「大矢倉跡」ですね。
ここに来て、最初の方にぶち当たりました。
いやぁ、僕とした事がまったく気づかなかった(^_^;)
あの写真の遺跡を探し回る必要もなく、
最初のうちに見て回った場所だったとは!
『そういえば、大矢倉って何じゃらほい?』
と思った方も多いでしょうね・・・
まぁ、語尾に「ほい」は付けないでしょうが(^_^;)
それでは、恒例の解説です☆
「矢倉」とは、今まで紹介してきた
お城の「櫓(やぐら)」と同じ意味です!
今までの記事へGO!って事ですね♬
そんなに怒るなよ!Σ(・ω・;)
軽いジョークだってばよ。
それでは気を取り直して、「矢倉」(櫓)とは、
日本国内で昔に建てられた建造物の事を言います。
「大矢倉」の場合は、「矢倉」の中でも
特に大きなモノを表しているのでしょうね。
色々な用途がありますが、「矢倉」という文字を使っているモノは、
武器の矢や鉄砲の弾などを保管していた倉庫&発射台
となっているモノが多いです。
高所から見た「大矢倉」です。
まさに「日本のマチュピチュ」と
いっても過言ではないかもしれません。(*^_^*)
近くで見た「大矢倉跡」です。
今でも石垣のみが残されていますが、
それが「マチュピチュ」の遺跡に
偶然にも類似してしまった!
・・・というワケです。
そんな岐阜県の名産・飛騨牛!A5ランクの人気な牛肉をたくさん食べてみたい!そんな方にオススメの逸品ッ!!
でも、やっぱり高級品だから、
たくさん食べられるような食品じゃない!
・・・そんな時はッ!!
「メガ盛り 切り落とし 飛騨牛A5ランク&黒毛和牛A5ランク 900g」!!
『ところで、牛肉のA5とかっていうランクって何なの?』
と、今さら聞けない質問を
胸の奥に閉まっている方も多いはずです。(^_^;)
それでは、「A5」とは・・・
牛肉の質を評価した等級および格付けのランクです。
まず「A」のアルファベットですが、ランクは「A~C」まであり、
当然、「A」が一番の優良品です。
つまり、身体にお肉がたっぷり付いている牛さんの肉で、
余分な脂が少なく、身がしっかりとついているお肉というワケです。
「C」の場合は、少し肉付きの悪い牛さんのお肉かな、って感じです。
次に「5」という数字の部分ですが、
こちらは「1~5」までの5段階評価で、
当然、「5」が一番の優良品です。
どういうランクなのか、と言うと、
ズバリ肉質ですね!
お肉の霜降り具合、肉のツヤ、
肉のキメ細かさ、肉の締まり具合、といった検査項目で
チェックしていきランク付けします。
さらに「飛騨牛」のポイントとして、とろけるような柔らかさと甘み、
旨味もたっぷりな最高級の牛肉、として有名です。
『そんな最高レベルの牛肉ならば、値段がヤバいだろう!?』
と、いうワケで・・・「お肉の切り落とし」です。
「お肉の切り落とし」は、すき焼き、肉じゃが等の肉料理に最適です!
つまり、ステーキのような肉厚はありませんが、
いろんな料理に使えるし、何と言っても値段が安い!
いつもながら、運送にコストのかかる
北海道、沖縄、離島の方々ゴメンなさい<(_ _)>
上記のような一部の地域の方は、送料がかかってしまいます。
300gを3パックに分けて、合計900gもあるので、
たくさん食べられますし、
冷凍保存で30日近く消費期限がありますから、
1パックずつ、数日間に分けて味わう事が出来ちゃいますね!
すごく柔らかくて美味しいので、本当にオススメです(^_-)-☆
これにて「天空シリーズ」は終了です。
また、「天空」と呼ばれるスポットがあれば、
第三弾として復活しそうですが(^_^;)
またその時を期待していて下さいね☆
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