「天空シリーズ 第二弾」天空の城跡【苗木城跡】へ行ってみた Part2

投稿者: makoto-itimonji 投稿日:

 

苗木城のマチュピチュ帰り02

「天空シリーズ 第二弾」「世界遺産マチュピチュ」のような遺跡を日本国内で探して・・・。

見つけたのが、この【苗木城跡】です。

前回の記事にて、

『あれ?スゴイ遺跡だけど、どこがマチュピチュに似ているの!?』

と思われた方も多いかも。(^_^;)

南米大陸の「世界遺産マチュピチュ」と似た遺跡は、

見てわかる通り、天守跡の展望台ではない!のです。

それでは、上記の写真は天守跡ではなく、何処なのでしょうか?

 


苗木城天守跡展望台から01

とりあえず、前回の続きへ行きましょう!

天守跡の展望台へ登ってみました。

ひゅう♪山奥へ来たなぁ!って感じですよね

苗木城天守跡からの展望02

さすが新たに造られた展望台だけはあります!

Wi-Fiのステッカーが貼ってあるではありませんか!Σ(・ω・ノ)ノ!

昔の遺跡にWi-Fiのステッカー、時代の流れを感じさせますね(笑)

苗木城天守跡からの展望03

うん、良い眺めです♪

展望台も木造ではあるが、まだ比較的に新しいので奇麗ですし(*^_^*)

苗木城天守跡の展望台詳細


苗木城からの展望02

天守跡展望台からサヨナラし、近くの岩を登って

遠方の景色を撮影して見ました。

展望台からでは見られない景色が見られましたね♪

もっとガケの方の岩を登ろうか迷いましたが、

本来のルートからすでに外れているし、命の危険があるので自重しました(^_^;)


文乃苗木城の文乃コメント01

フフフ、実は違うんですねぇ。

ネコのミケミケ苗木城のミケコメント02

わ、わかったよ・・・まったく、もうっ!

ただ、モノには順序ってモンがあるから、もう少しだけ待ってね

苗木城のマチュピチュ帰り01

たしかに、あの「マチュピチュ」の遺跡に似ている!

この写真は、天守跡展望台からではなく、

その後に行きとは別の帰り道から撮影したものです。

正直、天守跡展望台からでも、ガイドのような遺跡が確認できなかったので、

どういう事かと焦っていたところでした(笑)

苗木城のマチュピチュ拡大図01

明るさを抑えて同じ遺跡を撮影。

どちらも古代を感じさせる遺跡ですよね。

さらに拡大して撮影してみました。

ますます興味深い遺跡ですね!

ヨシ!撮影はこの辺にして、この遺跡へ行ってみよう!(=゚ω゚)ノ


苗木城跡の八大龍王大神社

見落としているルートがないか、チェックしながら進んで行くと、

「八大龍王大神」を祀っている神社へ辿り着きました。

うぉぉ!何て中二病も真っ青なカッコイイ名前なんだ!

苗木城跡の神社上の巣

しかも、神社の上に何かの巣が!

スズメバチ?それとも野鳥かな?

神社の遥か上の岩に、こんな巣があるとは!

なかなか神秘的ですよね(*^_^*)


苗木城跡の発掘現場

さらに進んで行くと、工事中で行き止まりに!

なるほど、クレーン等で遺跡の発掘をしているのですね。

歴史的発見がされるのを期待してます!

・・・って、アレ?

すべてのルートを通ってきたはずなのに、

例の遺跡には辿り着かなかった・・・。

どういう事なのだろうか?

苗木城の郵便受け

とりあえず、仕方ないので来た道を戻り、

天守跡展望台と大矢倉跡の中間にある広場まで戻りました。

うん?よく見たら、郵便受けがあるぞ。何だコリャ?

あっ!この【苗木城跡】の地図だ!

ここは売店や案内所もないので、ガイドブックが郵便受けにて配布されているんですね!

うん、なんて斬新なアイディアなんだ(笑)


よし、早速ガイドブックを見て、あの遺跡の正体を突き止めてやる・・・ん!?

すべてのルートはやっぱり通っている・・・それにこの写真は・・・ッ!!

あの遺跡は・・・最初のうちに見て回った「大矢倉跡」じゃないか!!

苗木城の大矢倉正面01

この石垣の山が「大矢倉跡」ですね。

ここに来て、最初の方にぶち当たりました。

苗木城のマチュピチュ正体の大矢倉01

いやぁ、僕とした事がまったく気づかなかった(^_^;)

あの写真の遺跡を探し回る必要もなく、最初のうちに見て回った場所だったとは!

苗木城のマチュピチュ帰り大矢倉正面02

『そういえば、大矢倉って何じゃらほい?』

と思った方も多いでしょうね・・・まぁ、語尾に「ほい」は付けないでしょうが(^_^;)

それでは、恒例の解説です

「矢倉」とは、今まで紹介してきたお城の「櫓(やぐら)」と同じ意味です!

今までの記事へGO!って事ですね♪

一文字苗木城の一文字コメ01

そんなに怒るなよ!Σ(・ω・;)

軽いジョークだってばよ。

それでは気を取り直して、「矢倉」(櫓)とは、

日本国内で昔に建てられた建造物の事を言います。

「大矢倉」の場合は、「矢倉」の中でも特に大きなモノを表しているのでしょうね。

色々な用途がありますが、「矢倉」という文字を使っているモノは、

武器の矢や鉄砲の弾などを保管していた倉庫&発射台となっているモノが多いです。


苗木城のマチュピチュ縦撮影01

高所から見た「大矢倉」です。

まさに「日本のマチュピチュ」といっても過言ではないかもしれません。(*^_^*)

苗木城のマチュピチュ帰り大矢倉縦撮影

近くで見た「大矢倉跡」です。

今でも石垣のみが残されていますが、

それが「マチュピチュ」の遺跡に偶然にも類似してしまった!

というワケです。


これにて「天空シリーズ」は終了です。

また、「天空」と呼ばれるスポットがあれば、

第三弾として復活しそうですが(^_^;)

またその時を期待していて下さいね

苗木城のマチュピチュ帰り01

 


天空の城跡がある岐阜の名産品・「飛騨牛」!

でも、やっぱり高級品だから、たくさん食べられるような食品じゃない!

そんな時は、

「メガ盛り 切り落とし 飛騨牛A5ランク&黒毛和牛A5ランク 900g」!!

メガ盛り切り落とし飛騨牛01

『ところで、牛肉のA5とかっていうランクって何なの?』

と、今さら聞けない質問を胸の奥に閉まっている方も多いはずです。(^_^;)

それでは、「A5」とは・・・牛肉の質を評価した等級および格付けのランクです。

まず「A」のアルファベットですが、ランクは「A~C」まであり、

当然、「A」が一番の優良品です。

つまり、身体にお肉がたっぷり付いている牛さんの肉で、

余分な脂が少なく、身がしっかりとついているお肉というワケです。

「C」の場合は、少し肉付きの悪い牛さんのお肉かな、って感じです。

次に「5」という数字の部分ですが、

こちらは「1~5」までの5段階評価で、

当然、「5」が一番の優良品です。

どういうランクなのか、と言うと、

ズバリ肉質ですね!

お肉の霜降り具合、肉のツヤ、肉のキメ細かさ、肉の締まり具合、といった検査項目で

チェックしていきランク付けします。

さらに「飛騨牛」のポイントとして、とろけるような柔らかさと甘み、

旨味もたっぷりな最高級の牛肉、として有名です。

メガ盛り切り落とし飛騨牛02

『そんな最高レベルの牛肉ならば、値段がヤバいだろう!?』

と、いうワケで・・・「お肉の切り落とし」です。

「お肉の切り落とし」は、すき焼き、肉じゃが等の肉料理に最適です!

つまり、ステーキのような肉厚はありませんが、

いろんな料理に使えるし、何と言っても値段が安い!

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感想(4件)


送料無料で税込み5,940円です!

いつもながら、運送にコストのかかる北海道、沖縄、離島の方々ゴメンなさい<(_ _)>

上記のような一部の地域の方は、送料が500円かかってしまいます。

300gを3パックに分けて、合計900gもあるので、

たくさん食べられますし、冷凍保存で30日近く消費期限がありますから、

1パックずつ、数日間に分けて味わう事が出来ちゃいますね!

「メガ盛り 切り落とし 飛騨牛A5&黒毛和牛A5」

すごく柔らかくて美味しいので、本当にオススメです


 

 

カテゴリー: 日本の旅

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