【東谷山フルーツパーク】へ行ってみた!Part2 「世界の熱帯果樹温室」の散策
前回に引き続き、名古屋でも中心部から離れていますが、
【東谷山フルーツパーク】という
果樹を中心とした公園へ行ってみました!
フフフ、今回は梅園ではなく
「世界の熱帯果樹温室」というフルーツハウスの
レポートをしていきたい!と思います。(*^ω^*)
ひょうたんにそっくり!?アメリカ原産のヒョウタンノキ!
素敵な建物の入り口に入ってすぐ右に、
いきなり「ヒョウタンノキ」と呼ばれる植物の鉢植えが置いてありました(笑)
う~ん、残念ながら違うんですねぇ(;^ω^)
日本に馴染みの深いあのひょうたんは、ウリ科の植物。
このヒョウタンノキは、
カズラ科の植物なんで、種類も違います。
ひょうたんは、つるに実がなりますが、
このヒョウタンノキは、樹木自体に実がなります。
いんや、実はカタチが似ているだけじゃなくて
実際に実が成熟すると、ひょうたんのように実のカラが硬くなって
器として使えるようになるという・・・種類が違うのに
ひょうたんとすごく似ている植物ですよね!!
こんな感じの説明POPもありました。
なるほど、ヒョウタンノキだけでなく、
パパイアやバニラなどの植物もあるのかぁ~。
さっそく行ってみましょう!
トーテムポールのようなオブジェが世界を感じさせる?
温室に入ると・・・!!
なんかトーテムポールのような南国風のオブジェがありますね(^_^;)
ちなみに、トーテムポールは南米ではなく、
北米沿岸部のアメリカ先住民族・・・
いわゆるインディアンと呼ばれる方たちが
作っていた柱のカタチをした木の彫刻です。
これがバニラアイスの原料となるバニラの植物!
これがバニラかぁ~。
そうです、あのアイスクリームの
香料なんかに使われるバニラ・エッセンスは、
このバニラという植物の種子を加工して出来ていたりします。
白い花も咲くのですが、とても変わった植物で、
基本的に花は咲いても1日程度で落ちてしまうそうです(^_^;)
桜の花よりも寿命が短いな!Σ(・ω・ノ)ノ!
南米原産のジャボチカバ!
これはジャボチカバという植物です。
よく見ると、樹木に黄緑色のイガグリみたいなモノが付いてますよね?
これはイガではなくて、ジャボチカバの花だったりします(*^_^*)
2種類のコーヒーの実を発見!
アカミノコーヒーです。
そう!種子がコーヒー豆になる植物の一種で、
実が赤いからアカミノコーヒーと
日本では呼ばれてたりします(^_^;)
キミノコーヒーです。
名の由来は、言うまでもないですね(笑)
この植物の所有者が、
フルーツパークのオーナーだとしても、
その人でも僕でもなく、
「君のコーヒー」と呼ばれます(笑)
フッ、涼しくなって良かったな!(笑)
日本でもお馴染みの南国フルーツ・バナナです!
はい、みんな大好きバナナです!
じゃあ、お猿さんも
大好きバナナです!
まだ小さめなバナナですね。
実のなり方がヘンテコリンなのが面白いですね♪
バナナの実の下に、尻尾みたいなのが生えてるし(*^ω^*)
上の二つの写真は、少し暗かったので
明るい場所にあるバナナの実も撮影してみました☆
一番下の尻尾みたいな茶色い物体は、
バナナハートと呼ばれる花の苞(ほう)です。
苞(ほう)とは、ツボミや花自体を包んでいる葉の事です。
バナナは知ってる人ばかりだけど、バナナの木やバナナハートを
見た事ない人の方が多いんじゃないかな?
優れた栄養食&低カロリーで、健康的なフルーツとして人気のバナナ!
毎日、手軽に摂取したい方には!
たくさんの栄養を持ち、低カロリーで健康的!
食べるのは飽きてきますよね!
この「ミニッツメイド 朝バナナ」!
複合記事にしようかな(*^_^*)
0件のコメント