【琵琶湖北水鳥公園】第二弾! 水鳥を撮影しに行ったが、偶然に降りてきていたトンビも撮影した!
冬から春にかけて、白鳥がたくさん観察できるスポット「琵琶湖の湖北水鳥公園」!
前回の記事に続いて、その時の旅で思った事、撮影した写真等を紹介していきます(*^▽^*)
2018年4月22日に追記「カモたちの動画」
イカンイカンっ!
YouTubeに湖北水鳥公園で撮影したカモたちの動画をアップしていたのを忘れてました!(>_<)
かなりアップで撮影できたので、よかったらどうぞご視聴くださいね☆
日本で一番大きな湖である「琵琶湖」!!
その海のように壮大な湖には、素敵な風景がたくさんあります。
その中の一つ、「竹生島」を望遠ズームで撮影!
水面に小さな黒い点のように写っているのは、カモなどの水鳥たちです。
「琵琶湖八景」にも選ばれている「竹生島」!
『何て読めばいいんだ?たけいくじま?』と思われた方もいるんじゃないかな(^_^;)
この島は、「ちくぶじま」って読みます。
ある意味では初見殺しですな(笑)
僕も初見では、「たけうじま」かなぁ?と思ってましたね(爆)
この「竹生島」、観光や島内の神社参拝の為に日中は人がいますが、
夜は無人島と化すそうです。
辿り着く手段は、基本的に船のみなので、
うっかりその日最後の船に乗り込み忘れたら・・・次の日の朝まで戻れないから怖いッ!!
ちょっと遠いけど白鳥を撮影!
白鳥やカモがこんなところにも!
何とか撮影しましたが・・・やっぱり陸地から少し遠いので、
安物の望遠レンズでは厳しいっ!(>_<)
絶好の撮影ポイントが、予想より陸地から離れてたんだよッ!!
いつか高性能な望遠レンズをゲットした後で、リベンジしたいですね!(^_^)v
この写真は、しっかり白鳥にピントを合わせたつもりが、
手前のススキにピントが合っちゃったみたいで、
肝心の水鳥たちが、少しピンボケしてますね・・・(^_^;)
カモが2羽泳いでいました!
後ろのカモは、普通のマガモと色が違うので、まさか天然記念物の「オオヒシクイ」かッ!?
とも思いましたが・・・オオヒシクイはもっと大きいそうです。残念ッッ!!(^_^;)
それよりも注目すべき点は、撮影した時には気づきませんでしたが、
カモを撮影しただけのつもりが、偶然にも右端にカメが写っているッ!!
日本固有種の「ニホンイシガメ」かな!?・・・とも思いましたが、
写真を見た感じでは、普通の「クサガメ」っぽいですね(^_^;)
またまた少し遠いけど、天然記念物「オオヒシクイ」を発見!
おおお!?白鳥かと思って撮影したのですが、
この大きさとこの色・・・天然記念物の「オオヒシクイ」じゃないでしょうか!
やっぱり明らかにカモよりも大きいし、白鳥のように白くないですもん!
もし「オオヒシクイ」ならば、天然記念物の水鳥を間近で見られてラッキーです☆
まぁ、近くで見ているように見えちゃいますが、これは望遠ズームでの撮影です。
実はそこそこ遠い距離から眺めているので、その時は白鳥だと思って撮影してました(笑)
この「湖北水鳥公園」は、一眼レフのカメラを持ったアマチュアカメラマン達が
よく集まるスポットとしても有名です。
僕はてっきり白鳥が目当てで来ているのか、と思ってましたが、
天然記念物のオオヒシクイも人気があるようですね。
そんなカメラマン達のうちの一人が、カメラを三脚に立てたまま、
どこかへ出かけているみたいだったので、思わずカメラ自体を撮影してみました(笑)
僕のよりも、明らかに大きな望遠レンズが付いてますね。羨ましいッ!!(^_^;)
トンビがこんな平地にまで降りてきてたので、思わず撮影!!
これ以上、高度なズームが出来ない以上、
現時点での収穫は十分なので、引き揚げようとしている最中に
トンビの鳴き声が!!
木の上をよく見ると・・・トンビがいるじゃあ~りませんか!!(*^ω^*)
こんな湖畔の平地にまで降りてきてるんですね!
電線の近くを飛び回ってます!
電線の近くを羽ばたくトンビ・・・すると!?
トンビが電柱に着陸!!
トンビの表情を撮るシャッターチャンスや!!
止まっているのが電柱でも、さすが猛禽類!なかなか絵になりますね☆
また飛び立ちました!
今度は電線のない場所を飛んでくれてます♪
トンビよ、ありがとうッ!!
雲一つない大空を飛ぶトンビ。
トンビは、独特な鳴き声が人気であり有名ですが、
今回はあまり鳴いてませんでしたね(^_^;)
輪を描くかのように空を舞って飛ぶのも人気の一つです!
高度を少し下げる為に、降下するトンビ。
今回は見られませんでしたが、エサを見つけると上空から滑るかのように急降下するそうです。
さらにアップする為、トリミングしてみましたが、
カメラはそこそこ高性能なのに、トリミングしすぎると画質が劣化してしまいますね(^_^;)
撮影技術の問題か、もっと高度な望遠レンズが必要なのか・・・何とも言えませんが、
極度にアップしても、画質があまり劣化しない写真を撮りたいものです。
トンビについてですが、地方によっては日本での正式名称「トビ」の方が一般的かな。
トビというと、高所で作業する「とび職」を思い出すかもしれませんが、
「とび職」の名の由来は、トンビです。
日本人にとって、最も身近でよく見られる猛禽類であるトンビ。
人里でもよく飛んでいるので、「高い所にいる者=トンビ」というイメージが根付いたのでしょう。
琵琶湖のおみやげとして人気の「琵琶湖のえび煎餅」!!
琵琶湖の水深70メートルあたりに棲んでいる「スジエビ」という種類のエビを使用していて、
しっかりと身がしまったエビを厳選しているそうな。友人や親戚へのギフトにも、来客者のお茶請けにも大好評!
「えびせんべい」といえば!ネットで人気の「博多明太えびせんべい」もオススメッ!!
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とっても美味しい「博多明太えびせんべい」
オススメですッ!(*^▽^*)
「琵琶湖の湖北水鳥公園」撮影記、いかがでしたでしょうか?
水鳥の撮影がメインでしたが、後半は近くをトンビが飛んでいた為、
そちらの写真が多くなっちゃいましたが(笑)
いつかまた、もっとズームが出来る望遠レンズをゲットしたら、
撮影しに行きたいですね!!(^_^)v
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