【木曽駒ケ岳】の雪景色!登山の旅・PART2
・・・皆さん、大変長らくお待たせしました!
【木曾駒ケ岳】登山の旅、第二弾です!!
・・・本当に申し訳ないこってす(>_<)
正論過ぎて反論できない・・・(泣)
現在(2022年1月)だと、標高2000メートルを
優に超える木曽駒ケ岳では、
完全雪山登山装備で玄人の登山家以外は
立ち入り禁止なほど、登山困難な状態と
なっていそうです(^_^;)
この記事を見て、
『木曽駒ケ岳を登ってみたいぜ!👍』
と思ってしまった方は、
一般でも登山可能になる
山開きの時期まで
気長に待ってあげてね(^_-)-☆
本当にすまんこってすたい<(_ _)>
と、とにかく!気を取り直して!
【木曽駒ケ岳】登山の旅の続きを
行ってみますぜ!👍
乗越浄土からの絶景を眺める!
前回の記事では、乗越浄土に
到着したところまでを
掲載したから、
今回はそこからの続きを行きます!
すっごい雪山感!!(*^_^*)
まさに『今、雪山にいます👍』
ってな風景でした☆
標高2,870メートルの山荘へ!
こんな標高の場所に、
こんなステキな山荘が!
登山者に「雷鳥」の目撃情報を募っている!?
・・・詳しく調べてみると、木曽駒ケ岳を含めた
中央アルプスの山々では、
1969年の目撃を最後に、「雷鳥」の姿が
見られなくなり絶滅したものとされてきました。
その後、中央アルプスで雷鳥を復活させるべく
北アルプスの乗鞍岳などから「雷鳥」を
移住させ、中央アルプスに再び
野生の雷鳥を取り戻す計画が
実施されています。
その経過として、登山者にも
目撃情報を募っているのでしょうね。
僕は木曽駒ケ岳に登る以前に
乗鞍岳にも登ったのですが、
そこで奇跡的にも野生の雷鳥と
エンカウントして動画で撮影
出来たのは、とても幸運でした👍
木曽駒ケ岳での撮影ではないですが、
僕が乗鞍岳で雷鳥の撮影に成功した動画を
せっかくなんで、掲載しておきます。
どう?メッチャかわいいでしょ?(*^▽^*)
中央アルプスの山々でも、こんな光景が
いつか見られるのを夢見て・・・。
尖った岩々を纏う天険!【宝剣岳】
これは・・・すごい岩場だ!!
本来であれば、今回の旅の目標だった
『宝剣岳』の岩場攻略なんですが、
11月でここまでの積雪があるとは・・・!
さすがにアイゼン(雪山登山に必須とも言える靴のパーツ)
無しでは自殺行為に等しい、として
現場の状況を見て判断し、
【木曽駒ヶ岳】の登山へ変更したのです。
木曽駒ケ岳に連なる宝剣岳は、
その岩場の険しさで
多くの登山者が命を落としている
油断のならない天険の要害です。
もちろん三点支持などの
岩場攻略の基礎技術があれば
素人でも登れる山なのですが、
体力に不安のある高齢の方や、
悪天候でも過信して挑戦する
チャレンジャーな方などが
滑落して命を落としている事が
多いようです・・・(>_<;)
宝剣岳からの眺め。
周りの山々も
すっごい岩だらけです!
木曽駒ケ岳、天空の光景
さすが標高3,000メートル近い場所だけあって
遠くの山々までハッキリ見えます!
雲を下に眺められる、
この天上感!
病みつきになりますよ(^_-)-☆
これは・・・天空の世界か!?
と見惚れる絶景です👍
まさに日常とは異次元の風景です!(*^_^*)
宝剣岳の頂上を眺める!
頂上を拡大して撮影!
さすが険しい岩山として
名を馳せている宝剣岳!
壮観な険しさです(*^▽^*)
木曽駒ケ岳を眺めながら、ウインタースポーツを楽しむには宿泊を!
真冬の木曽駒ケ岳は、
ベテラン登山者以外には
厳しいでしょうが、
駒ケ岳を眺めながら
スキーやスノボなどの
ウインタースポーツを楽しむなら
『木曽文化公園 駒王』で宿泊して
じっくりと冬を楽しもう!!(*^▽^*)
天空の雪原
高所の雪原・・・。
真っ白な雪原を進んでゆく。
木曽駒ケ岳の太陽
高所で太陽の輝きを撮影!
そびえ立つ岩山を照らす太陽の輝き!
空気が薄いからか、
太陽の輝きが眩しいぜ!(*^▽^*)
すごい天空の絶景!!
こんな綺麗な空を飛べたら
気持ちいいんだろうなぁ☆
素晴らしい絶景だらけで
メッチャいろいろ撮影しちゃったので
続きは次回の記事へ!!
それでは!次回の記事も
乞うご期待くださいッ!(*^▽^*)
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