愛知県屈指の地域猫スポット!【龍泉寺】レポート PART4
!?龍泉寺の境内に、名古屋城を模したような小柄なお城が!?
というワケで、愛知屈指の地域猫スポット【龍泉寺】のレポート第四弾です!
第五弾までいきそうな感じですが、何とか今回のレポートで完結させたい!(^_^;)
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これが隠されたお城・龍泉寺城!!
うん、見るからにお城だなぁ・・・。
何故に境内にお城が?
まさかの金シャチが乗ってますね(;^ω^)
小さめとはいえ、ここまで豪華に造られてそうなお城が
お寺の境内に隠されているとはッ!?
それには秘密がありましてね。
なんと!龍泉寺城は、日曜や祝日しか公開されてなかったりします!(;^ω^)
つまり、平日に訪れてしまうと、
龍泉寺城には近づけないというワケです(泣)
こ~んな感じで、小さな門から先には進めなくなってますね(^_^;)
龍泉寺の渡り廊下からも、お城が少し眺められますね。
金シャチとカラスのコラボ(笑)
僕が子供の頃は、意外といろんなところで小さな金シャチを見かけたので、
本来は名古屋城特有のモノだとは、知らなかったりしました。
だって、こんな隠れたお城にも金シャチが付いてたりしますもんね!
おおっと、そういえば、何故に龍泉寺にお城があるのか?を
説明してなかったですね(^_^;)
龍泉寺は、濃尾平野を一望できるぐらいの小さな山の上にあり、
庄内川をも見渡すことができます。
戦国時代ならば、これほどの戦術的要所を放っておくワケがありません。
最初に龍泉寺に目を付けて、簡易的なお城を建てたのは、
あの織田信長と織田家の後継者の座を争った、弟の織田信行だと言われています。
結局、弟・信行は、兄・信長に敗れてしまうワケですが。
その後も、信長の名を一気に知らしめた「桶狭間の戦い」や、
後年に秀吉と家康が争った「小牧・長久手の戦い」でも、
龍泉寺が戦術的拠点として使用されているそうです。
そういった背景のあるお寺なので、
後年に「模擬天守」を建てた、というワケですね。
お寺自体も、「小牧・長久手の戦い」で、秀吉が陣払いした時に焼失しているし、
その後に再建されたお寺も、明治時代に放火やら何やらで焼失しているので、
龍泉寺の本堂もお城も、明治自体以降に再建されたモノだと思われます。
つまり、歴史的に見ると最近っちゃあ最近に建造されたお寺とお城、
と言うワケですね(*^_^*)
お城からネコの写真に戻ります(笑)
お待ちかね!ネコの写真も戻りますね(*^ω^*)
舌を出しているネコ。
表情が硬いので、ペロッ!ていうイメージは感じさせません(^_^;)
おっ!撮影しているのに気づいたかな?
コッチを見てくれていますね。
龍泉寺の本堂はコチラ!
再建された龍泉寺本堂です。
なかなかに豪華な造りをされてますね!!
うん、素晴らしい本堂ですな。
これは・・・お寺好きな方は、一度は訪れたくなったのではないでしょうか?
そう思わせるほどに、小さくてもしっかりとした造りの本堂です。
帰りの駐車場に、ステキな毛色のネコがいた!
おおっ!これはステキな毛色のネコですね☆
薄い茶色と黒のマーブルですね!
こんなステキな毛色のネコを飼えたら、
毎日の生活が、さらに楽しくなりそうですよね!(*^ω^*)
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愛知トップクラスの猫スポットの過去記事をまとめて読みたい!
愛知県にある地域猫スポット【龍泉寺】のレポート、いかがでしたでしょうか?
こんなにカワイイ猫たちにたっくさん出会う事ができますよ!!
個人的な見解ですが、僕が訪れた中では最高クラスの猫スポットでした(*^▽^*)
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