伝説の桜【根尾谷の淡墨桜】へ行ってみた!PART2
岐阜の根尾谷にある伝説の桜【淡墨桜】のレポート、
第二弾を行ってみたいと思います!!
ちなみに、前回の記事でも書いてますが、
ここを旅したのは去年の4月1日頃なので
4月19日現在の現在の淡墨桜の状態は、
ほぼ葉桜になってますので、あしからず(^_^;)
さっそく淡墨桜を見てみよう!
雲のない澄んだ空と山々を背景とした伝説の桜!
日本五大桜の中でも、トップクラスの大きさを誇る「根尾谷の淡墨桜」!
・・・え?他の大きな桜も知りたい?・・・ってか(^_^;)
現在は東海地方に在住している僕が、旅して訪れたのは
この「淡墨桜」だけなんで写真はないのですが、
・福島県の三春滝桜
・山梨県の山高神代桜
・岐阜県の淡墨桜
この3つの巨大桜を、
日本三巨桜もしくは日本三大桜
と呼ぶのですが、
この3つに加えて・・・
・静岡県の狩宿下馬桜
・埼玉県の石戸蒲桜
この2つの桜を加えて・・・日本五大桜!と呼びます(*^_^*)
うん?・・・よく見ると伝説の桜が二本!!
『どちらが古代に皇族がお植えになられた伝説の桜なの!?』
と思われる方もいるでしょうが、
写真の右下に写っている横に広く枝が伸びている方が
1500年以上の時を生きている、と語られている初代淡墨桜です!
しかし、二代目の淡墨桜も、元気に高く成長していて
とても奇麗ですよね!
根尾谷の弘法堂へ!
高台から淡墨桜を眺めていると、
メッチャ旗が立てられている道の先に、
小さな祠があるのを発見!
淡墨桜と一緒に、その祠を撮ってみました。
とりあえず、その祠に到着!!
なになに・・・「根尾第二番弘法堂」と木の札に書いてある!
第二番って事は、第一番の弘法堂もどこかにあるのかな?
途中の高台で見かけた看板。
「淡墨桜ナビ」と書いてあるが・・・
この頭がお花畑・・・じゃないか、
頭が花びらのキャラは!?
ナニナニ・・・岐阜県本巣市公式のゆるキャラ「もとまる君」
というキャラか(^_^;)
スマホで「もとまるナビ」というアプリをダウンロードして
この看板にかざせば、スマホから「もとまる君」が表示されて
いきなり話をし出すそうだ(笑)
僕は・・・旅の途中で時間がないので、
そのアプリを試しませんでした(^_^;)
興味のある方は、いつかやってみてくださいね☆
根尾谷から見える雪山「能郷白山」について!
途中でこんな旗を見つけました(*^_^*)
これは・・・「能郷白山開山祭」!
能郷白山とは・・・福井県と岐阜県の豪雪地帯にある
標高1,617mの山です。
冬季は常に雪が積もっている事が多いそうですね。
ちょうど、僕が愛知県の138タワーから撮影した
能郷白山の写真がありますので、
載せておきます👍
遠くから雪山の景色を撮るの・・・なんか好きなんだよなぁ(*^▽^*)
二代目の桜を見てみる!
桜の木の前には、木の立て札で「淡墨二世」と
書かれた物が!!
十二分に立派な桜の木ですが、
初代のように、さらに大きくなってほしいですね!
数十年後には、さらに立派に成長した姿を魅せてくれるか!?
近くで初代の淡墨桜を見てみよう!
これが日本の桜の中でも最大級の大きさを誇る初代淡墨桜!
あまりの大きさに、花見客も驚いてますね(*^_^*)
淡墨桜のある根尾谷を旅する為の宿には!
「淡墨の宿 住吉屋」が近くて便利かな(*^_^*)
この淡墨桜を表現した芸術作品!
吉岡浩太郎・爛漫/尾根の淡墨桜(うすずみざくら)(岐阜県)(絵画・版画)
1500年の時を生きる大樹「淡墨桜」を、
淡墨桜の奇麗さに、花見客たちも満足そう!👍
スマホで必死に桜の花びらを撮ろうとしている方がいますね(^_^;)
この見事な桜を、画像で残しておきたいのでしょう。
淡墨桜・・・如何だったでしょうか?
次回は、淡墨公園を一望できるという、
さらなる展望台へ行き、
そこからさらに奥にある淡墨稲荷大明神の
神社でお参りして、
真っ赤な吊り橋を渡った時の事を
記事にしようと思ってます👍
ぜひ次回の記事も!
乞うご期待ください!(*^▽^*)
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