【東谷山フルーツパーク】へ行ったみた!Part3 「世界の熱帯果樹温室」と「3月の梅園」!
愛知県にある【東谷山フルーツパーク】に
行ってみたレポート!
今回の第三弾で完結編!!となるワケですが、
早速ガンガン行ってみましょう(笑)
沖縄の特産物・シークヮーサーの白き花!
おっ、小さくて奇麗な白い花ですね。
なになに・・・あ、コレって「シークヮーサー」かぁ。
シークヮーサーって、沖縄の方言だから、
小さい「ヮ」の発音って、本州の人だと難しいよね(;^ω^)
野生のシークヮーサーは、
沖縄周辺と台湾周辺にしか自生していないそうです。
栽培自体は他の地域でもしている可能性がありますが。
和名が「ヒラミレモン」であるように、
シークヮーサーは、独特の酸っぱさを持つので、
普通のレモンの方が一般的に広く使われてますね(^_^;)
「森のバター」の異名を持つ、日本でも有名なアボカド・・・その花!
あのアボカドの花です。
アボカドは日本でも有名ですよね。
僕は子供の頃に、何の調理もせずに生で食べた事があり、
生だと・・・あまり美味しく感じませんでしたけどね(;^ω^)
こうしてアボカドの花を見るのは、もしかしたら初めてかも。
アマゾンの赤き花!ベニバナトケイソウ
おっ、何か変わったカタチの
赤い花があるぞ?
ベニバナトケイソウという名の植物で、
赤い花が目立ちますね。
南米のアマゾンなどに生息しているそうです。
いくら温室とはいえ、実がなる時期と
花が咲いている時期があるから
しょうがないだろ・・・。
でも安心しなッ。ちゃんと実が
撮影出来たフルーツもあるばい!
みんな大好きパイナップル!・・・でも、メチャ小さいぞ?
さて、前回のバナナに引き続き、
みんな大好きパイナッポーです!
ペン・パイナッポー・アッポー・ペン♪
ピコ太郎さん、元気かな・・・正体は芸人の古坂大魔王だけど(;^ω^)
PPAPブレイク時ほど目立った活躍はしてないけど、
ちゃんと今もテレビにも出てるみたいですね。
おっと、話を元に戻して・・・
小さいけど、パイナップルの実がなってますね!(*^_^*)
何でそんな事を言うんだ!(泣)
つーか、肝っ玉なんか見えねーだろ。
それはともかく、温室とはいえ時期によっては当然、
パインの実の大きい小さいはあるぜよ。
ぶっちゃけ、写真の
『実がついてます』のプレートがなかったら、
見逃していたかもしれない(^_^;)
これも人気のトロピカルフルーツ・パパイヤじゃなくてパパイア!
これも日本でもお馴染みで人気のフルーツ
パパイアですね!!
それ「パパイヤ鈴木」じゃん!
パパイヤさん、元気なのかな?
最近、テレビとかでは見かけないですが(^_^;)
しかし、僕は仕事やネット関連の作業で多忙な為、
テレビを見る時間が激減しているので、
もし今でも、よく出演してたりしたらスミマセン(;^ω^)
謝罪ついでに、昨日はブログ作業中に
寝落ちしてしまいました(>_<)
なので、朝から更新してたりするのですが(^_^;)
うーん、20代の頃は寝落ちなんか、
滅多にしなかったんだけどなぁ(;^ω^)
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ぜひ一度、その良さを試してみてくださいね(*^▽^*)
意外と知られていない世界最大のフルーツとは?
世界最大のフルーツといわれるパラミツです。
意外と知られてない果実ですよね?
では、最も成長した状態のモノを比べてみると・・・。
パラミツ ・ 長さ70cm、幅40cm、重さ50kg
ヤシの実 ・ 長さ35cm、幅10cm、重さ4kg
もちろん個体差はあるし、ヤシは種類にもよりますが、
パラミツの圧勝ですね(^_^;)
ってか、最大に成長したパラミツの実・・・重さ50キロって!Σ(・ω・ノ)ノ!
下手な凶器よりも強力な武器になりそうだな・・・(;^ω^)
フルーツの大きさを比較したショーケースがあったので、
コレを見れば、さらによく理解できますよ☆
つーか、一番下の段のヤシの実もデカいけど、
パラミツはさらにデカいな!(^_^;)
以上、「世界の熱帯果樹温室」のレポートでした♪
南国のフルーツって、
スケールがデカいですね!(*^ω^*)
古代中国王朝の皇妃の名が付けられた梅「楊貴妃」
温室から外に出ても、見渡す限りヤッパリ梅園!
3月はとにかく梅園が推しだからでしょうね(^_^;)
これは梅の中でも、
薄い桜色が鮮やかで奇麗な「楊貴妃」という種ですね。
わ、わかってるってばよ・・・
反省してるさ(>_<)
うん、梅の木の中でも「楊貴妃」は
鮮やかで目につきますね(*^_^*)
ちなみに「楊貴妃」とは・・・古代中国四大美人の一人で、
世界三大美人の一人にも数えられる有名な王妃でした。
昔の中国王朝のひとつ「唐」の玄宗皇帝に寵愛されすぎて、
結果的に国を傾かせてしまった「傾国の美女」と呼ばれる一人。
その有名な名から、梅の種類の名に使用されたり、
カクテルの名にも使用されたりしています。
満開の梅の花に、
見物客も満足そうです(*^_^*)
鮮やかなピンクと薄桜色の梅。
とても奇麗ですね☆
静岡県で偶然に発見された早咲きの桜「河津桜」!
1955年に静岡県の
河津町で偶然に発見された雑種起源の新種の桜
として、
当時は話題を呼んだそうです。
その正体は、オオシマザクラと
カンヒザクラが自然交配して誕生したと推測される桜。
この「河津桜」、いろんな特性を持っていて、
まず、開花が2月中旬ぐらいという、普通の桜より早く咲きます!
しかも、花が咲いている時期が1か月近くある!
というお得感のある桜ですよね(;^ω^)
生きた化石と呼ばれた樹木「メタセコイア」
帰り道に園内で
見つけたメタセコイアです。
とにかく樹高が高いですね!
最大に成長すると30メートル近くになるらしい。Σ(・ω・ノ)ノ!
ところで、メタセコイアって何じゃらほい?
って方も多いかもしれませんね。
メタセコイアとは・・・古代魚のシーラカンスのように、
「生きている化石」と呼ばれる樹木として有名です。
日本を含め、各地で植えられてたりするが、
何故に生きた化石なんて呼ばれていたのか?
答えは、地球の北半球の各地で、化石としてはよく発見される樹木であったが、
1945年に中国の奥地で現生しているモノが見つかるまでは、
すでに昔に絶滅している樹木だと考えられていたからなんです!
日本でも各地でメタセコイアを見る事ができたりしますが、
中国の奥地で現生のメタセコイアを発見後、
その種子が世界各国へ輸出され、
各地で栽培された為に、珍しくもない樹木となりました(^_^;)
中国の奥地で発見されてから100年も経ってないのに、
何故、ここまでいろんな場所で見られるかというと、
メタセコイアって、メチャ成長が早かったりするんです(笑)
なんと!1年で数メートルも成長するそうですよ!Σ(・ω・ノ)ノ!
さて、Part3にまで及んだ「東谷山フルーツパーク」の記事は、
これにてようやく完結です!
色々と用事が入り、一つの記事に結局2日がかりとなってしまい、
またまた取材したネタが滞留しそうな勢いです(;^ω^)
何とか日中の仕事から早く帰宅して更新作業をせねば!!(笑)
これからも応援、どうぞよろしくお願いします(*^▽^*)
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