【伝説の桜】日本五大桜の一つ!「根尾谷の淡墨桜」へ行ってみた!PART1

投稿者: makoto-itimonji 投稿日:

淡墨桜1のトップ

お待たせしました!(^_^;)

愛知の「奥山田のしだれ桜」の次は・・・!

岐阜が誇る日本五大桜の一つであり、

日本三巨桜の一つである【根尾谷の淡墨桜】

レポートしていきたい!と思います


淡墨桜1の1-2

縦のアングルでも撮影してみました!

この巨大桜の大きさは、最初の写真の方が

花見客も一緒に写っているので、わかりやすいかな(*^_^*)


淡墨桜へ向かうまでの屋台の群れ!

淡墨桜1の1-3

駐車場スグに、簡易テントにて

な、何と!淡墨桜の苗木を販売してるじゃありませんかッ!

モノによって値段が違うようですが、

800~1000円で買えるようです(^_^;)

『ヨッシャ!自宅の庭に植えて、

数年後には大きな桜でお花見だァァァ!!』

とか思ってしまう人もいたらスミマセンが、

冒頭の写真の淡墨桜・・・樹齢が約1500年以上

言われているので、十数年ぐらいじゃ

そんな大きな桜になるワケもなし(^_^;)

しかも、あんなに巨大な桜に育つには

恵まれた環境や運などの要素も

多分に含まれているでしょうから

未来の子孫の為に自宅の庭に植えても、

数百年後にここまで大きな桜に育っているかどうかは

神のみぞ知る!って事ですかな(^_^;)


淡墨桜1の1-3-2

駐車場から淡墨桜への道で、

こんな感じにカラフルなのぼりが設置されてました。

この道・・・花見の時期じゃなかったら、

クルマで入れたりするのかも。


淡墨桜1の1-4

花見の時期は、やっぱり盛況ですね!

午前中だと言うのに、そこそこ屋台に

花見客が食いついてます(*^_^*)

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おおっ!桜色で横に長くて素敵な売店ですね!👍


淡墨桜のある公園の様子!

淡墨桜1の2-3

おおっ!淡墨桜の近くは公園のようになっており、

花見シーズンはこんな感じになってます!

あ、いつもの事ですが、コレ去年の4月1日に

岐阜を旅した時の写真なんで、

今日はもう17日だから・・・どうなってるんだろう?(笑)

ちょっとライブカメラを見てくるわ!

淡墨桜1の文乃コメ1

淡墨桜1のミケコメ1

長編のブログ記事を書く人の中では、

記事を書いてる途中で、いろんなサイトや書籍で

情報をチェックしながら書くのは

珍しい事でもなんでもないぞ!?

・・・まぁ、たしかに去年のレポなんで

今年の「淡墨桜」がどんな風に咲いてんのか、

まだ見てなかったりするけど(^_^;)

淡墨桜1の一文字コメ1

何の金だよ!?Σ(・ω・ノ)ノ!

ブログの視聴に金なんか取ってねーだろ!!

・・・まぁ、コイツらは放っておいて

今の淡墨桜がどうなってるかネットのライブカメラで

見てきたので伝えますね(笑)

・・・うん、もう17日だから

ほとんど葉桜になってましたが、

まだ多少は桜色の花びらがありましたよ👍

淡墨桜1の2-1

こんなカワイイ感じの園内マップがありました

淡墨桜1の2-2

こんな感じの記念碑もありました。

なかなか素敵なカタチの記念碑ですね!

淡墨桜1の2-7

少し小さめですが、イベント用の簡易的なステージもありましたね(^_^;)

この時は、まだ午前中だから何もイベントやってなかったのかなぁ?


公園から淡墨桜を見てみる!

淡墨桜1の2-4


淡墨桜1の2-5

日の当たり具合とアングルを変えて、

二枚を撮影!!


あ、前回の記事でも途中で説明を加えましたが、

まだ【根尾谷の淡墨桜】「伝説の桜」と呼ばれるワケを

語ってませんでしたね(^_^;)

この「根尾谷の淡墨桜」は、伝説によれば

西暦467年頃に「男大迹王」という名の古代の皇族が

1本の桜の苗木を植えたのですが・・・

それが約1500年近くの時を隔てて、

ここまで立派な巨大桜と成長した、

と伝えられています(*^_^*)

古代の人物の描画

「男大迹王」は、その後に日本の第26代天皇である「継体天皇」

となられる方です。

あ、気になってた読者諸君もいるかと思いますが、

「男大迹王」の読み方は、「をほどのおおきみ」

と、読むそうです(^_^;)

現代っ子だと、これは・・・よ、読めないッ!Σ(・ω・ノ)ノ!

おそるべし、古代の人ッ!


淡墨桜を芸術として表した傑作品!


吉岡浩太郎・爛漫/尾根の淡墨桜(うすずみざくら)(岐阜県)(絵画・版画)

1500年の時を生きる大樹「淡墨桜」を、

家族の健康と長寿を願って描かれた芸術作品す!


高台から淡墨桜と能郷白山を眺める!

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桜と冠雪を被った山々・・・

初春の象徴ともいえる光景ですよね!

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能郷白山とは別の方角にある山々と桜!

こちらの景色も素晴らしいです(*^▽^*)


淡墨桜1のラスト

伝説の桜、1500年の時を生きる大樹

【根尾谷の淡墨桜】いかがだったでしょうか?

当然、これほどのスポットなので

次回の記事続いちゃいます(笑)

乞うご期待ください!(*^▽^*)






 


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