いにしえの日本決闘の聖地!【巌流島】の旅!
『元乃隅神社』etc
魅力いっぱいの山口県観光ですが・・・!
日本で一番有名な剣豪である『宮本武蔵』と
物干し竿に形容された長刀を駆使した剣豪
『佐々木小次郎』が決闘した島・・・
【巌流島】も山口県にあるのを
皆さん、知っていますでしょうか!?
日本のど真ん中、万歳!!(笑)
ってか、どこに住んでても
いいだろ!?Σ(゚д゚)
昔、二刀流の剣豪に憧れてた時期が
あったから、僕の場合は
遠くに住んでてもソレは
知ってたりするんだが・・・(^_^;)
巌流島へアクセスする為、新下関駅へ到着!
よっしゃ!巌流島へ行く為に
新幹線で新下関駅へ到着だぁ!👍
・・・海峡とふぐと歴史の街『下関』かぁ。
なんか素敵なフレーズですねぇ(*^▽^*)
駅内に大きく描かれたこの建物は・・・?
源平合戦に巻き込まれて
壇ノ浦で入水し崩御された
安徳天皇を祀っている神社の『水天門』という
豪華絢爛な門のようです。
おおっ!?なんか奈良県でも似たような
ドラマチックステージを見たことがあるけど
『しものせき』の歴史的な出来事を
イラストでカンタンにわかる
画期的なポスターだと思います(*^_^*)
唐戸ターミナルから高速船で巌流島へ!
我ら一般人が巌流島へ渡る為の
唯一とも言える正攻法な手段は
フェリー乗り場から高速船で
向かうっきゃねえッ!👍
なかなか素敵なターミナルですねッ♬
おっ!やっぱり人気の島だけあって
ちゃんと看板が設置されてて
わかりやすいですね、巌流島への船乗り場!
おぉ~!航海中、
バッチリ風を感じられそうな
船上デッキもあります(^_-)-☆
シンプルながら良い風を
感じられそうなデッキだぜ☆
後ろ側もイイ感じだ♬
白くて小っちゃい灯台もありました(*^_^*)
よっし!出航だぁぁぁぁ!!ヽ(^o^)丿
巌流島に上陸だぁ!
おおっ!唐戸港から高速船で十数分・・・
ぐらいだったと思うけど、島が見えてきたぜぃ👍
ほほう、『ようこそ巌流島へ』かぁ。
趣きのある島の入り口だなぁ(*^_^*)
なんとなく入り口の門?を
アップで撮影してみた(^_-)-☆
うおおっ!?
そんな入り口の門?に
二羽のカラスが飛んできた!?
黒いカラスを見てると
いにしえに決闘の聖地であった
血塗られた島・・・であったのを
思い出します(;^ω^)
乗ってきた高速船も
撮影しておこう(*^_^*)
巌流島から関門海峡の橋を背景に撮影!
巌流島から唐戸の港って
こうしてみると、意外と近い・・・?
なんか途中で、頑張れば泳げるんじゃないか?
とか思っちゃったりしました。
・・・モチロン危ないので
やっちゃダメですよぉ?(笑)
伝説の島・巌流島を散策!
決闘の聖地として、
昔に憧れていた島を散策できる・・・!
幼かった頃の冒険心が蘇ってくる!!ヽ(▽⌒*)
巌流島の沿岸を見てみる。
昔ながらの小屋もありますね。
・・・って、エエェ!?Σ(゚д゚)
なんかフッツーの民家みたいな建物もあるッ!?
あ、でも調べてみたら、
巌流島に住んでいる人はいないから
民家ではないみたいです(;^ω^)
巌流島のマップを発見!
昔の舟のようなカタチをしている為、
『舟島』と呼ばれていたそうな・・・
今でも正式名称は『舟島』らしいですが
無敗の剣豪『宮本武蔵』の物語が
有名になりすぎて『巌流島』の名が
圧倒的に知れ渡りすぎてますけど(笑)
この巌流島で散ったとされる『佐々木小次郎』の碑。
佐々木小次郎は謎の多い剣豪で
実のところ、決闘時の年齢も
十八歳であった、という説や
七十八歳であった、という説もあり、
現在でもハッキリとはしていない。
その生涯も謎に包まれていて
九州の福岡県、中国の山口県、
そして何故か北陸地方の福井県に
佐々木小次郎にまつわる名所がある。
巌流島のある山口県と福岡県であれば
まだわかるが・・・江戸時代初期に
北陸の福井県からここまで移住するのって
メッチャ日数がかかってそう(^_^;)
さらに進んで行くと・・・!
巌流島と表記された記念碑が!
舟型?の記念碑を至近距離で見てみると
ほほう、有名な一場面がイラストで
描かれていますね。
武蔵が長い木刀を持って
跳躍して振り下ろしの一撃を
放とうとしている名場面ですなぁ。
まぁ、実際の決闘は
どんな流れで戦い、
どうやって決着がついたのか
謎な部分が多いのですが(^_^;)
この決闘についての詩が
記された石碑も発見!
内容を読んでみると、
ほう・・・趣きがあって
素敵な詩だなぁ👍
巌流島・一番の名スポット『小次郎・武蔵の像』にて
こ、これはッ・・・!!
武蔵と小次郎の決闘名場面を
銅像で表した人気のスポット!!
うおお、この躍動感!!0(`・ω・´)=〇
銅像とはいえ、決闘の迫力を
感じさせます!!👍
ぐおおっ!今にも刀の一撃が
振り下ろされそうな感じだッ!
それを迎え撃とうとする小次郎の
緊張感が伝わってきます!!
銅像の台座がゴツゴツとした岩なのも
激熱なポイントですねッ!(*^▽^*)
決闘の像の近くに
何かがある・・・と思いきや
2018年に下関市で行われた
将棋の最高位戦のひとつ『竜王戦』の
対局前日に『羽生竜王(当時)』と
『広瀬八段(当時)』が
巌流島上陸を記念して
自身たちの手形を銘板を
ここに設置したそうです。
剣術と将棋の決闘・・・
全然違うように思えるが
どちらも日本の昔ながらの
熱い戦いを彷彿させるモノです。
武蔵や小次郎を習って、二刀流のトレーニングをしてみよう!そんな君に、木刀二刀流セットを!
自分も二刀流の剣豪のように
強い豪傑を目指したい!!
そう考える皆にオススメの
木刀二刀流セット!!
素振りの練習だけでなく、
本格的な演劇の舞台で小道具としても
バッチリ使用できます!👍
さあ!この木刀二刀流で、
君もかつて憧れた
最強の剣豪を目指そう!(*^▽^*)
この年季の入った小舟は・・・!?
『伝馬船』という
武蔵が小舟でこの巌流島に
渡ったという伝説を模した
小舟のようです。
いくら対岸が見えるほど近い距離とはいえ
この舟で海峡を渡るの、
メッチャ勇気いるじゃん!(笑)
巌流島のある関門海峡を旅するのにオススメの宿は!
赤間神宮からも近く、巌流島の旅に
オススメの宿『ウズハウス』!
ゲストハウスなだけあって
値段がかなりリーズナブル!!👍
最大10名が泊まれる
合宿スペースまであります!
サークルの仲間と一気に泊まるのも
なかなかに楽しそうです(^_-)-☆
巌流島から唐戸へ海を渡る
さて・・・巌流島を周り切ったので
帰りも高速船に乗り込んで
唐戸ターミナルへ帰ろう!
関門海峡に架かる大きな橋を
海側から眺められるの新鮮です👍
なんか綺麗なカタチの山も見えますね☆
おっ!大きなタンカーも運航されてます。
タンカーって、なんかロマンを感じるなぁ(*^▽^*)
おっ!年季の入ってそうな漁船も
疾走しています(*^_^*)
おっ!船底が黄緑色という
珍しい色の漁船も見かけました👍
・・・ってか、ここの海岸沿い
結構アパートだかホテルだかの
背の高い建物が多くて目立ってんなぁ(^_^;)
ああっ!?僕の地元の山にもある
山の上の謎の建物が
山口県にもあるとは・・・!
やっぱり寺院かなにか
なのだろうか???
おおっ!なんかひと際目立つ大きさの
ポートタワーっぽいビルもあるねぇ。
さて、関門海峡に架かる関門橋を
高速船から再度眺めて行こうか。
海峡の真ん中で
海の上から関門橋の真ん中を眺めてみる。
なんか風流だねぇ(*^_^*)
日本が誇る伝統的な決闘の聖地
『巌流島』の旅は、いかがでしたでしょうか?
皆さんもぜひ決闘の島にて
気合を入れ直し
長い人生で様々な戦いを
勝ち抜いていく気力を
感じてみよう!👍
それでは、次回は新たなテーマの
記事にて、お会いしましょう!(*^▽^*)
See You Again♬
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