国宝の天守「彦根城」入城 ~ 「彦根城」の旅・続編 ~

投稿者: makoto-itimonji 投稿日:

彦根城の至近距離から撮影

さて、滋賀県彦根市の国宝「彦根城」の旅、続編です。

「彦根城」の記事を、年をはさんで完結させるのは、

チョット感じが悪いですもんね。(^_^;)


彦根城の敷地内から見た城01

少し離れた高台から、彦根城を撮影。

天気が小雨で薄い霧が出ていたので、城の景観もうっすら薄れて見えますね。


彦根城の石垣禁止立て札

天守の石垣付近に、こんな立て札が!

・・・過去に登った人がいるのか?

日本に五つしかない国宝の天守なので、

石垣といえど登って崩れて破壊してしまった!

では、謝っても済まされないだろう。

歴史的建造物には、壊さないよう優しく触れるようにしましょう!

もちろん接触禁止と指定されているモノには、触れてはダメですよ!


彦根城の頂上をアップで撮影

「彦根城天守」の頂上をアップで撮影してみました。

やっぱり奇麗なお城ですよね!

金色のワンポイントが素敵さを際立たせていますね!


彦根城の天守内最初の昇り階段

いよいよ天守内に突入です!

事前の調査で知っていましたが、「彦根城」は上階に昇る階段が

年輩の方に優しくないほど急な角度です!(^_^;)

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、

若い方でも手すりに摑まって昇り降りするのが必須なぐらいの、

えげつない角度です!Σ(・ω・)ノ!

彦根城の天守内昇り階段

最上階へ向かう階段。

パッと見ただけでは、わからないかもですが、

この階段も、かなり急な角度です。(^_^;)

よ~く写真を見てみると、『この角度、危なくね?』

というのが、わかってくると思います。

老齢な方たちも、足元に気を付けて慎重に昇ってましたよ。

彦根城の天守内最上階から降り階段

最上階の見学を終えて、いざ降りですね。

またまた写真ではわかりづらいですが、ヤッパリかなりの急な角度です。(^_^;)

ちなみに、彦根城内は小柄な景観からも予想はできていましたが、

かなり狭いです。

短時間で見て回れるので、個人的にはありがたいのですが。

その狭さからわかるように、そんなに見る物が置いてあるワケではないので、

期待しすぎないように、注意してくださいね。(^_^;)

急すぎる階段のインパクトには期待して良いです。(笑)


彦根城の天守内からの展望01

「彦根城の天守」から、外を見てみた。

曇りなのが惜しいなぁ。

天守の窓からの景色というよりかは、天守の屋根を撮りたかったのです。

内側から見るお城の屋根って、珍しいでしょう?

彦根城の天守内からの展望02


彦根城の真下接近から撮影

これにて、今年最後の彦根城の旅は終了です。

皆さん、今年は僕の記事をご覧頂き、誠にありがとうございました!

「誠一文字」なだけに、誠に感謝しております!

文乃彦根城の文乃コメント

フッ・・・今年最後だからだよ。

来年もシリアスな内容だけでなく、少し笑える記事を目指していきたいと思います。

一文字彦根城の一文字コメント

そういう事、ハッキリ言うなよ!Σ(・ω・)ノ!

心が傷つくから、オブラートに包んで言ってくれ。(笑)

 


徳川四天王「井伊直政」を藩祖とした彦根藩三十五万石にちなんだ銘菓!

「小牧・長久手の戦い」「関ケ原の戦い」で大きな武功を立てた「井伊直政」は、

「徳川家康」に仕えて大活躍した四人の武将「徳川四天王」といわれる武将の一人でした。

 

「徳川四天王」で最も苛烈な突撃をした武将「井伊直政」の活躍により、

関ケ原戦後に彦根藩を任された井伊家三十五万石にちなんで命名され、

丁寧に作り上げられた「彦根銘菓 三十五万石」



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近江米の「やわらかなモチ」を、米俵のカタチをした「もなか」で包んだ、

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それでは皆さん!今年は本当にありがとうございました!

あと数時間後に来る新たな年でも、どうかよろしくお願い致します!!(*^▽^*)

 

カテゴリー: 日本の旅

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